こんにちは!

教育学部2年の工藤杏柚(くどうあんゆ)です。

マネージャーをしています。

 

私も同じく『1年の振り返りと今年の目標』をテーマにブログを書いていきたいと思います。

 

昨年の春、横国に合格してから割と情報収集はしていたので、いろいろなサークルや部活から新歓を受けました。

3歳からずっと水泳を続けてきて、15年以上毎日スポーツ漬けの日々だったので、運動部に興味はありました。

ですが、水泳をやっていた時のケガが原因で、自分がスポーツをすることができなくなってしまったので、マネージャーを募集しているところを探していました。

いろいろな部活やサークルの新歓に参加してみたのですが、あまりビビッと来るものがなく、部活に入ることをやめようとしていたところ、陸人さんからウインドサーフィン部の新歓を受け、初めてウインドサーフィンというスポーツがあることを知りました。

DMでウインドサーフィンの動画を見て、一目惚れしてしまったので、ウインドサーフィン部に入ることを即決しました。

 

秋学期に入ってから部活に合流し、間近でプレイヤーのウインドをしている姿を見ることができ、かっこよすぎてすごく感動したことを覚えています。

 

冬の出艇は寒いし、風やうねりが強い日はサップで出艇するのがしんどすぎる日もありましたが、同期の皆に会えると思ったら頑張れました。

 

はじめは自分が楽しんで活動できればいいと思っていましたが、同期の皆の初めての大会となった鎌倉学生選手権の運営に携わってから、自分の中で少し意識が変わった気がします。

部員の皆がいい順位で回ってきてくれたり、最終リザルトで上位に食い込んでいたりした姿を見て、もっと力になりたいと思うようになりました。

 

そのように思う反面、今年度の私は授業などの関係もあり、なかなか出艇できず部員の役に立つどころか何もすることができていませんでした。

自分が部に所属している意味を見出すことができなくなっていきました。

 

今年の新歓を終えたタイミングでミーティングがあり、自分がそのように思っていたことを部員に少し伝える機会がありました。

ミーティングの後、衛門さんと少し話して、「役に立っていないなんて絶対思わないでほしいし、いてくれるだけで嬉しいと思っている部員がたくさんいることを忘れないでほしい」ということを言われ、自分が悩んでいたことが軽くなりました。

杏柚が思っている以上に杏柚の存在は大きいと言ってくれたり、いつでも海に来てほしいと言ってくれたりする同期もいました。

ウインドサーフィン部に入って、本当に大事にしたい人達と出会うことができました。

 

今年の目標は、役に立っていないと弱音を吐く前に、自分ができることを探すことです。

出艇できないなら他の面でプレイヤーをサポートしていきたいと思います。

出艇できる日は今まで以上にプレイヤーのことを考えた行動をしていきたいと思います。

そして、私がみんなにしてもらったように、誰かがつらいときの支えになっていきたいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

48-mg 工藤杏柚