こんにちは!
今回のブログ担当は2年女子主将の杉山です。
3回目ですが、幹部になってから書くのは初めてですね。緊張します。
すっごい締め切り過ぎてますが、いままで期限破ったことはなかったはずなので1回くらい許してください。
先日誕生日を迎えまして、誕生日プレゼントをいくつかもらいました🎁
しかも欲しかったものしかもらってません。
くれた方々本当にありがとうございます。幸せ者です。
そんな中でもぜひ語りたいものがあったので紹介したいと思います。
お前好きなものを語ることしかしないやんけと思われた方。
その通りです!すみません!
まあまた興味ある方だけでも見てってください。
いままでやれM-1が好きだのカピバラが好きだの言ってきましたが・・・・
(↓えのすいで会ったカピバラを載せときますかわいい)

もう一つ好きなものがあったことを思い出しました。
そう、万年筆 です!!
多分部活の人に自分が万年筆を愛用していることは言ってなかったと思うのですが(言ったことあったっけ?)なぜか誕生日に万年筆をもらってしまったのです!!
感激!!ありがとう!!!マジ神!!!

左が誕プレでもらったもので、私が今まで使っていたものは右側のPILOTの蒔絵万年筆です。
~語りタイム~
万年筆、そして蒔絵と出会ったのは中学2年生のときの工場見学のときでした。
実はPILOTの万年筆製造工場および蒔絵工房が私の母校のある平塚市に存在しているのです。
そこで万年筆、そしてなによりも蒔絵の魅力に惹かれた私は速攻で蒔絵万年筆の購入を決意します。(というか親にプレゼントしてもらいました)
万年筆自体はピンキリですが正直蒔絵っていうだけでいいお値段します。。。
~~~~~~
私は別に万年筆オタクとまではいかず、自分でコレクションするのはなかなかハードルが高いところ。
そんな中この誕プレです!!マジ神!!!
ということで今回は万年筆の魅力を語りたいと思います。
①疲れない
万年筆は書くときに力が必要ないということはご存じでしょうか?
むしろ筆圧が強いとペン先が割れて書けなくなってしまうという繊細な筆記具なのです😑
私は大学受験勉強でもずっと万年筆を使っていましたが、全く手が疲れないので毎日10時間以上計算問題解きまくっていました。
いまも家で勉強するときはずっと万年筆を使っています。
②だんだん書き味が自分に馴染んでくる
万年筆のペン先の先っちょは耐摩耗性に優れる素材でできていますが、長年使っているとどうしても削れて行きます。
これにより、書けば書くほど引っ掛かりのない滑らかな書き心地になるといわれます。
年を重ねるごとに自分の癖に応じて書きやすいただ一つの筆記具になっていくのです。
素敵~~
③手入れが必要
万年筆が面倒に感じる所以ですが、もはや魅力と化しています。
手のかかる子ほどかわいいというやつです。
長く使わない時はペン先を水でよく洗わないとインクが固まって使えなくなってしまうので注意が必要です。
ちなみに写真右側の万年筆がインク汚れもなく綺麗なのは、今日洗ったばかりだからです(今日の部活が中止になってしまったので万年筆のケアをするdayになりました)
インクがなくなると足さなくてはいけませんが、そのたびに「自分はこんなに勉強したのか~」と達成感を感じることができます。
負担より達成感が勝ちます。プラマイプラです。
④見た目がかっこいい
結構大事です、これ。
先程万年筆の手入れがどうのと言いましたが、結局一番効果的なのは定期的に使い続けることです。
見た目がかっこいいとテンション上がって使いたくなるし、使うほどに手入れもほとんどいらずで、やがて自分に合った書き心地になっていくという好循環が待っています。
・・・とこんなところでしょうか。
以上、私的万年筆の魅力を存分に語らせていただきました。
ただ語るだけって機会がなかなかないのでブログでついついダダ漏れてしまいます。
次回は好きなものを語る以外のネタを用意しておきます多分。
ここまで読んでくださった方(いるかな?)ありがとうございます🥰
ではまた!