水泳大会の反省:6/18-19 | 横浜国立大学 水泳部 ブログ

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 春季大会と東部大会を経て、自分よりずっと速い自由形選手たちのスムーズな泳ぎに奮起されてからのこの一ヶ月は、水泳において、広く浅くではありますが、とりわけ意識面で怠ってきた部分部分の強化に取り組んできました。

 

 そこでプルとキック、またダイブとドルフィン、ターンの複数の項目を、仲間のショーヤさんやコーヘイさん、フジタ、ムラサワをはじめ、みんなから色々教えを請いました。

 

 ショーヤさんは雄大な泳ぎに資するストロークを助言し、コーヘイさんは蹴伸びと肩への反動をなくす腰の安定性を指摘し、ムラサワは柔軟なキックを指導してくれました。

 

 本番前にはフェルプスとソープの泳ぎの映像見て、プルとキック、ドルフィンの最終的なイメージトレーニングをしました。

 

 こうしたおかげで大会の2日間で50mと100m自由形に出たのですが、どちらもタイムを更新できました。

 

 まだまだプルもキックも改善の余地があるし、ダイブの飛距離を増やしたり、ターンでドルフィンの回数を増やしたりすることができそうで、夏にできる個人的課題は山積しています。

 

 ベスト率が46パーセントだったことから、今回の大会は全員が改めて課題意識を持つきっかけとなりました。