お久しぶりです。
470級4年の風間です。
すっかり4年と自称するのにも慣れてしまい、時の流れが早いことを実感する今日この頃。
さて、以前のブログで私は、自分にとっての幸せは小さきものたちと触れ合うことだと書きました。「歳を重ねるにつれて、自分にとっての『小さきもの』の対象が増え、幸せを感じる瞬間が増える」こう書いてありました笑
4年になって増えた小さきもの対象は、ヨット部の一年生たちです。
みんなの練習に対する懸命さや、お皿洗いじゃんけんをしている様子を見て、つい1ヶ月前まで新歓相手だった子達がもうこんなにヨット部になったのかと思うと、面白いな、愛おしいなと思います笑
成長著しく、頑張る姿に愛おしさを感じるのは2、3年生も一緒です。ついこの前まで、強風でハイクアウト出来なかった子や、クラスミーティングでたくさん質問をしてた子、艤装を全然出来ないと思っていた子たちが、いつの間にか先輩になって、当たり前に一年生を乗せてハイクアウトして、1年生からの質問に答えて、1人で艤装できるようになってます。
そんな姿は愛おしくて可愛くて、自分も負けていられないなと、頑張る活力を貰います。
ヨット部生活も残り半年を切りました。自分の実力不足を感じて落ち込んだり、悔しくてしんどくなったりするかもしれませんが、そんなときは後輩から活力をもらい、闘志を燃やします。
締め切りギリギリで、なんだかぼやっとした文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださったくださった皆様、ありがとうございました!