新4年スナイプスキッパーの古川です。最近はやっと始めた就活と主将としての活動で大学史上最も忙しい期間を過ごしています。
今回のお題は「子供の頃の夢」ということですが、僕が覚えている自分の子供の頃の夢は、小学校では小学校の先生、中学校、高校では医者でした。忘れているだけかもしれませんが、他は全く覚えていません。
お題についてあまり書くことがなかったので今思ったことを書こうと思います。
ふと今、子供の頃の自分の思考を振り返ると、子供の頃の「将来の夢」は「将来就きたい職業」という勝手な思い込みがあり、何を実現するかではなく、その職業に就くことがゴールであると考えていました。
「夢」とは実現したいこと、叶えたいことであり、職業に就くことはそのための手段にすぎないという、今思えば至極当たり前の道理ですが、子供の頃の「職業」を目標としていた自分にはそんな考えは全くありませんでした。
分かりづらいかもしれないので例を挙げると、自分の野球パフォーマンスで世界中を沸かせたい、世界を相手に野球で勝負したい、などといった夢を持つからメジャーリーガーを目指すのであって、メジャーリーガーになること自体は手段であり夢ではないということです。
これを踏まえて将来的に私の実現したいことは「eスポーツの大衆化に貢献すること」「自身の裁量でビジネスを行うことができる環境を創り上げること」です。これらを実現するための道筋を逆算し、達成に近づけられる環境に就職するのが現在の短期目標です。
