ウィンターまであと2日 | 横浜国立大学女子ラクロス部

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2019【飛躍】

最近冬が寒すぎてベットから起きられないりりです。

ウィンターまであと2日となりました。寝て起きて寝て起きたら本番です!緊張症の私は1週間前から本番を考えるだけでドキドキがとまりません。。

しかし、サマーの時とはまた違ったドキドキとワクワクがあります!

(↑サマー)

それは、毎日練習してくれる仲間がいて、それを支えてくれるコーチの方々や先輩方がいて、横国女子ラクロス部を応援して下さる方がいるからだと振り返り実感しています。

サマーがおわり、色々なことがありました。リーグ戦が始まり、Vリーグが始まり、1年生がBチームに混ざって1年生練習の人数が少なくなったり。。


リーグ、Vリーグ一戦一戦にしっかりと準備し、全力を尽くしている私たちがチーム一丸となって戦っていることに誇りを感じましたが、その一方で私にはとても悔しさがありました。あの練習でこうしていれば。どうしてあの一瞬。。Vリーグやウィンターに向けての練習試合では、とてもそれを感じ、指導して下さるコーチや応援して下さる方に申し訳なさを感じることも多々ありました。


しかし、そんな私を鼓舞して下さったのは、2016年度チームの4年生でした。「全力を尽くしたからこそ、後悔をしてしまうもの。その悔しさを次の勝利へと繋げられる人になれ」そんなことを教えて頂いた半年間だったように思います。


私たちには、サマーの悔しさを晴らす舞台が与えられています。その舞台に感謝し、勝利へと繋げることが、これからの横国女子ラクロス部の一部昇格への道のりや、その先に待っている一部の舞台へと“全進”すると信じて。まずは私たちから創めたいと強く思います!!!!


この試合に向けて、実に様々な方が関わって下さっています。私自身、育成コーチにはとてもお世話になりました。


技術面でもっているもの全てを私達に還元し常に細かいところまで目を配って下さるゆいさん、

ラクロスをする中で人間としても成長することの大切さを体現し、チームとしてのまとまりを作り出して下さったみほさん、

1年生全員がアドバイスを毎回もらったというくらいに一人一人をしっかりと見ていらっしゃり、指導して下さるきぬこさん、

そして、練習を常に有意義なものにされ、一人一人の強みをとても理解し伸ばして下さるあっしゅさん。

1年生の成長は、この4人の方々なしには語れないくらいに毎回熱心にご指導下さり支えてくださりました。



その他にも育成の方々が毎日メニューを考えてくださったり、戦術を共有して下さったり。。

私たちは、とても恵まれた環境でプレーできていることに感謝し、全力を尽くさなければなりません!!


長くなりましたが、「勝負に絶対はない!」最後の最後まで全員で戦い抜き、決勝リーグへつなげます!!!応援宜しくお願い致します。



12/4 ウィンター予選リーグAブロック
@フクダ電子スクエア

10:00~ vs.明治α
11:00~ vs.東京理科大,茨城大