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2019【飛躍】




こんばんは!4年のがりです!



学生最後の夏休みが終わり、
引退や卒業が近づいていることを
ひしひしと感じています。



今回のテーマは

チームに懸ける想い

ということで、
みんなのことを考えながら
女ラクで過ごしたこの4年間を
改めて振り返ってみました。




うーーーーーーん。




なんだかほんとーーーうに
楽しかったなって。



一緒に笑って、
一緒に泣いて、
一緒に怒って、
一緒に頑張って。



同じ時を過ごした仲間たちの顔が
ひとりひとり浮かんできます。


頼れる先輩、
可愛い可愛い後輩、
そしてどんなときも
隣にいてくれた同期。



はあーーー
こんな仲間たちに囲まれて
ほんとに女ラクで
よかったなあーーーって。
何度も感じてきました。



正直な話、
この4年間
女ラクをやめたくなったこともありました。
早起きばっかりして、
何してるんだろうなーって。
一般的な大学生のように
遊び呆けたいなあーって。
そう考えていた時もありました。



でもここまで続けてこれたのは
やっぱり先輩、後輩
そして同期が
そばにいてくれたからだと思います。



みんなとの時間がなくなることが
なにより怖かった。




それほど大切な仲間になっていたんです。




そんな仲間たちと過ごした4年間は、
横国女ラクとしても
いろいろなことがありました。


入れ替え戦で惜敗し、
涙にあふれる先輩たちを見送った1年生。

悲願の一部昇格を果たし、
喜びであふれた2年生。

一部の現実を突きつけられ、
楽しいだけがラクロスじゃない、
そう考えさせられた3年生。



そして、今年。



わたしたち4年生は、

"後輩のために"

を目標に、
チーム作りをしてきたつもりでした。


誰かのために、という想いほど、
強く思い続けられるものは
ないのではないかな、と
最近は思うようにもなって。



もちろんまだ2015のチームは
終わってないですし、
この目標が達成されるのかは、
わかりません。


でもこの目標を達成したと
胸を張って言うためには、
一部昇格をすることが
最低条件になります。


残すは2試合。
いや、3試合。
みんなといれる時間が
少しでも長くなればいいなと
日々強く願いながら
練習に励んでいます。



この4年間、
一緒に泣いて笑って戦った仲間と
最高の笑顔で終わりたい。



そして来年以降戦う後輩たちに
最高の舞台を残してあげたい。



そう思えるみんながいるから
ここまで来れました。




チームのみんな
本当にありがとう。




いじめっこで有名なわたしは
こんなこと面と向かっては
なかなか言えないですが。(笑)



せっかくブログのターンが回ってきたので
思い切って伝えてみました。



なんだか明日の練習で
みんなと顔をあわせるのが
恥ずかしくなっちゃいそうです。笑




みんな!
絶対一部昇格しようね!!!!!