【入れ替え戦まであと13日🔥】
お久しぶりです!
月初めの第6戦vs学習院に勝利してから、あっという間に3週間が経過しました💦
さて、本日は、今シーズンHCを務めている鈴木章悟さんのブログを投稿します!
2022シーズンのHCを務めております鈴木章悟です。
私自身、今年でRAPTORS在籍8年目、HCとしては3年目となり、気が付くと人生の約1/3の時間をこの部活で過ごしています笑
今回はそんな過去のシーズンでの経験を基に、入れ替え戦に向けてのブログを書いてみました!
初めに、いつも横浜国立大学男子ラクロス部を支えて下さっている皆様、本当にありがとうございます。今シーズンも残りわずかとなりますが、最後まで皆様を奮い立たせるような活動をして参りますので、引き続きよろしくお願いいたします!
それでは、2022シーズンのブログを始めさせていただきます!
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今回本気でブログを書くのは3回目となります。
1回目は
2018年度主将として入れ替え戦前日に
2回目は
2021年度HCとして昇格戦当日に
※いずれも圧勝しているのでかなり縁起が良いです笑
そして今回の3回目は
2022年度HCとして入れ替え戦まで残り約2週間程のタイミングで
1,2回目共に当日のマインドセットを主なテーマにしてましたが、このタイミングなので違うテーマを設けています。
今回のテーマは
「入れ替え戦で勝つための準備」
として、過去の経験を基に書きました!
"当日までの残りの期間をどう過ごすべきかのヒントを掴んでもらい、明日からの思考、言動、行動に少しでも良い影響を与える。"
これが出来ればこのブログを書いたゴールは達成かなと思ってます。
それでは、よろしくお願いします!
※このブログでは入れ替え戦、昇格戦という書き分けはしないので入れ替え戦という単語には昇格戦も含まれという認識でお願いします!
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「4回」
この数字は俺が入れ替え戦を経験した回数である。1年生、特別大会を除くと5シーズン戦っている為、ほぼ毎シーズン経験している。そして結果は2勝2敗である。
2016年 ● vs学習院(三部降格)
2017年 ● vs上智(三部残留)
2018年 ○ vs塾校(二部昇格)
2021年 ○ vs学習院(一部昇格)
※これら全部について詳細に書こうと思うと、恐らくまおの文字数超えてしまうので割愛します笑
今回ブログを書くにあたって、それぞれのシーズンのリーグ最終戦から入れ替え戦までの準備期間を振り返ってみた。
そして、勝ったシーズンと負けたシーズンで一つ大きく差がありそれがとても重要なのでは無いか?という事に気が付いた。
それは
「入れ替え戦で勝つイメージをしたワードが練習中にどのくらい飛んでいたか?」
という事である。
これは別に、入れ替え戦に向けて頑張ろう!絶対に勝とう!のような単語が飛び交ってるとかそういう事ではない。
ここで言いたいのは1つ1つのプレーに対して、それが "入れ替え戦で勝つ水準なのか?" を都度こだわりを持ち意識して発言出来ていたかという事である。
簡単な例を出すと、
・そのGBの強度では入れ替え戦では拾われる
・今の切り替えのスピードだと本番ではブレイクを作られる
逆に
・今のシュートは入れ替え戦でも通じそう
・このスライドのテンポ感なら相手OFから奪える
とかの良いワードも含まれる。
もっと具体的に言えば
・外れたけど相手の何番を想定しているのだからその位置のシュートは打たせちゃダメ
・その位置でクリアを受けたなら必ずロングがプレッシャーに来るからその後の対応までしっかりとやろう
・今の球際の寄せはタイミング的にも特に相手の何番にかなりハマる
・今の2on2とても良かった、特に相手DFはこういった対応をしてこう崩れるからどんどん精度を上げよう
その瞬間のOFDF、クリアライドの結果による○×ではなく、入れ替え戦の相手を水準とした際の○×に常にこだわりを持とうというイメージかなと。
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なぜこの
「入れ替え戦で勝つイメージをしたワードが練習中にどのくらい飛んでいたか?」
が重要だと思ったのか。
それは2,3年生時に負けた入れ替え戦の経験からである。
2年生の時の学習院戦では相手OFの脅威あるプレーをイメージが甘く、打たせたつもりが失点し、そこから修正も出来ずにグダグダとやられた。相手ライドのイメージも出来ておらず、相手の思うようにやられる中で対策を見出す事が出来なかった。これは練習中に成功イメージを持てていなかった事が非常に大きかったと思う。
3年生の上智戦では、相手のGBやライドの脅威の水準をイメージ出来ておらず、試合を通してそこでディスアドバンテージがあった。
ゾーンの際、打たせて良い相手とそうじゃない相手の棲み分けに関して、練習中甘かった部分が試合終盤で顕著に現れて逆転負け。
もっとビデオを見て、そのイメージを創り出し、練習中から明確に水準を落とし込めていれば。特に上智戦に関しては勝てていたんじゃ無いかと思う。シンプルに持てる力を出し切ったけど負けてしまったというよりも、もっと準備をしていればという気持ちがとても強く残った試合だった。
この2試合の経験から、自分達がどこで勝つべきか?吉葉の言葉を借りるならどこで負けないべきか。ここをとにかくイメージして練習に励み、その水準を創り出して試合に臨む事が本当に重要だったんだなと改めて感じた。
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では、この
「入れ替え戦で勝つイメージをしたワードが練習中にどのくらい飛んでいたか?」
をより高い精度で実現する為には何が必要か?
それは至ってシンプルである。
相手を知り、水準を設定して、そこにこだわる、ただそれだけ。
法政大学のOFDF、クリアライド、FO、その他のプレーをとにかく見て知る。そして、自分達がやるべきプレーとは何か?を明確にイメージして練習でこだわりを持ち続けて積み重ねる。
法政大学と直接戦うのは一回限りかもしれないが、イメージの中では何度も何度も戦っている状況を作り出す。入れ替え戦ではもうこの期間に何度も対戦した相手だと思える位に。
本番ではそのイメージと現実の相手の中に少なからずギャップもあると思う。
ただそれも、
「元々こうだと思ってたけど若干違ったから対応をこう変えよう」と「あんなプレーしてくるのか、、とりあえずこう対応しよう」
この2つでは大きく対応の負荷が異なるのは言わずもがなだろう。
本番でいかに後者を少なく出来るかが、自分達の積み重ねて来た力を発揮するにはとてつもなく重要になる。
とにかくイメージを作り、設定した勝つ為の水準のプレーを練習で積み重ねよう。
それが入れ替え戦で勝つ為の1つの大きなキーになる。これは今までの経験から自信を持って言える事だから。
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ここ最近の練習は入れ替え戦で勝つ水準で出来ているだろうか?1つ1つの事に対してどの位こだわりを持てているだろうか?
特にGBやクリライ等のニュートラルの部分。
試合中にこの部分で手こずると意識して注力したいOFやDFに割くエネルギーが分散されてしまう。
恐らく、相手も決まっておらず中々水準を作りにくかった部分も大きくあると思う。
しかし、もうそんな状況では無い。
ここからは法政大学も死に物狂いでRAPTORSを倒す為の準備をしてくるだろう。いや、もっと前からしているかもしれない。
でも大丈夫。
それ以上の準備をチーム全員ですれば良いだけなのだから。
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今回のブログではチームや個人に対してのメッセージをほとんど載せていない。
それはなぜか?
このチームはHCの俺がそんな事を書かなくても、自分達で相手を分析し、自分達がやるべき事、ぶつける強みを理解し落とし込み、その準備を積み重ね、試合で発揮出来るチームだと信じて疑わないから。
そして今回のブログで伝えた事も今までのリーグ戦で当たり前のようにやってきている事だと思う。もしかしたら、なんだ凄いこと書くのかと思ったけど、いつもやってる事じゃん!と思った人もいるかもしれない。逆にそういう人がほとんどなら、もはや嬉しい。言わずもがな準備の水準が高いのだから。
ただ、改めてこの場で伝えたのはその精度を1%でも高めるキッカケになって欲しいから。
各リーダーはもちろん、OFDF、クリアライド、FOにとどまらず、プレイヤー個人、MG、TR、AS、審判、広報等々全てに置いて、入れ替え戦で勝つ水準を作る準備は出来る。(練習には関わらないかもしれないが応援ももちろん準備出来る)
それをチーム全員がどの位高い水準で出来るのかが本当に大切になってくると今までの経験から強く感じている。
このブログのゴールは
"当日までの残りの期間をどう過ごすべきかのヒントを掴んでもらい、明日からの思考、言動、行動に少しでも良い影響を与える。"
としていたがどうだろうか?
このブログを読んだ後、改めて入れ替え戦に向けた準備をする姿勢に少しでも良い影響を与えられればとても嬉しいし、それが勝つ確率を少なからず高める事になると信じている。
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最後にこのRAPTORSのチーム理念で締めくくろうと思う。
「奮」
・己を奮い立たせ 〜Gather up〜
・仲間を奮い立たせ 〜Incite〜
・観る者すべてを奮い立たせる 〜Impress〜
今この瞬間から入れ替え戦の終了のホイッスルがなるまで、互いに良い影響を与え合い、心を動かし続け、勝ってシーズンを終えよう!
そうすれば今年の雪辱は必ず2023年度RAPTORSが果たしてくれる!
最後の最後まで最高の準備をやり切ろう!
いかがでしたか?
本日、入れ替え戦の対戦校が法政大学に決定しました!遂に今シーズンの終わりを迎えますが、悔いなくやり切れるよう部員一同、さらに力を入れて残りの練習に励んで参ります💪🔥

