こんばんは!
1年の飯田です!
受験生へのアドバイスやエールをお届けする「合格体験記」✍
本日は、教育学部・言語文化社会系教育コース(社会専攻)の牧浦颯太(1年/学生コーチ/札幌新川)です!
みなさん初めまして。教育学部1年牧浦颯太です。私は前期入試で教育学部・言語文化社会系教育コースに入学しました。
今回は合格体験記を書かせていただきますが、高校3年生のみなさんはもう直前期に差しかかっている時期だと思います。そのため、今まで受験に向けて頑張ってきたみなさんに向けてのエールと教育学部を志望しているみなさんのために2次試験の対策方法をお伝えできたらと思います。
まず、私がみなさんに一番伝えたいことは、「最終的には自分次第だ」いうことです。私は受験勉強を通じて、どんなに頭の良い学校に通っている人も模擬試験でE判定しか取ったことがない人も結局は自分の頑張り次第で結果は変わると感じました。私は偏差値の高い高校に通っていたわけではなく、高校3年生の夏の大会が終わってから本格的に受験勉強を始めましたが、結果的には余裕を持って合格することができました。自分が合格できた理由を振り返ると、自分の環境の当たり前を基準にするのではなく、合格する人がどんな基準で取り組んでいるのかを想像して取り組むことができたからだと感じます。そのため、自分の環境に関係なく、自分の目標に向けて正しく取り組むことが大切です。現時点で思うように結果が出ていない方やモチベーションが上がらない方も、今後のみなさんの取り組み次第でどうにでも結果は変えられることを私が保証します。
ここまで精神面でのアドバイスをお伝えしてきましたが、みなさんは自分の勉強方法が正しいかなどの具体的なアドバイスが知りたいと思います。そうしたアドバイスは私よりもみなさんの近くにいる先生や友達に聞いてみてください。みなさんのことをよく知っている人たちのアドバイスはとても的確だと思うので、それを素直に聞くことが合格への近道になると思います。
最後に教育学部を志望しているみなさんに2次試験の対策についてお伝えします。まず小論文に関しては共通テストが終わるまで月に一回触れる程度で良いと思います。共通テストが終わってから本格的に対策を始めてください。面接に関しては、本学の教育学部が教員養成課程であるため、自分が「横浜国立大学で教員を目指したい」という思いを本気でぶつけることが一番大切です。
長くなりましたが、最初に話したように受験に向けた取り組みは自分の頑張り次第で結果が変わります。自分の力に期待して最後まで取り組んでください。
そうしたみなさんの取り組みにこの合格体験記が少しでも参考になれば幸いです。これから受験を迎える全ての方を応援しています🔥
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次回は経営学部に合格した部員の合格体験記をお送りいたします。
皆様がベストを尽くせるよう、部員一同応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
1年 飯田健太