あたらしいテレビ 1月1日放送分
今年は、今まで恒例だった『新春TV放談』に変わり、5月に放送されたリモート形式の『あたらしいテレビ』をリモート対談番組として放送。今回もナレーションは松本まりかさんで、今回も佐久間宜行プロデューサーと野木亜紀子さんとヒャダインさんは続投。
『半沢直樹』について。番組ではみんなが楽しめるコメディー方向に振り切っていたという評価でしたが、個人的にはそれが原因で1期より楽しめなかったですね。1期の友情・夫婦愛も含めて丁寧に描いた感じが好きでした。
配信になかなか上がらない作品がある件について。視聴率重視主義が残ってるために上げたくないという人たちがまだ一定数いるようです。視聴者目線で言うと、あまりいろんな配信サービスにばらけないでほしいなと。
毎週観るわくわく感を楽しみたい身としては、TVer有難いですね。ちょっと気になる作品の試し観もできますし。ただ、一部のバラエティは一週間もたずに配信が終わったり、権利関係まだまだ難しいんでしょうか。
野木亜紀子さんが編集・構成・流れもない垂れ流し感が新鮮に見えたと、石田ゆり子さんのインスタライブを挙げていました。個人配信ものの良さは垂れ流し感なんですよね。トーク番組ってそもそも言うこととかの指定がない方が観てて楽しいもので。
『あちこちオードリー』は、事前打ち合わせと事前アンケートなしでやってるようです。だから話に花が咲いた感がよく出てるのかなと聞いてて思いました。
リアリティーショーについて。『テラスハウス』などを含めた問題点についても話していました。そんな中、オオカミシリーズに出演していた山之内すずさんがリアリティーショーに関するコメントは他と違って自分の人格否定をされてる気になると言ってて、興味深かったなと。出演者側はリアリティーであってリアルじゃないとわかってるはずなのにそう思ってしまうものなのかと思いました。
『テラスハウス』は他のと比べて企画感はないですが、ここ演出してるなというのは観ててわかるんですよね。例の問題回は、放送前に打ち切りになったので話しか聞いていませんが、大切なものに関することで怒ってその勢いで八つ当たりしただけで叩かれたという流れだったようですよね。リアルで同じシチュエーションのことが起こったとしても、普通は叩かれない状況で。
『テラスハウス』、初期の平和な感じが一番好きでした。演出があったと言った時に拒否反応を示す人がいるとヒャダインさんが言ってましたが、演出に気付かなかった人ってそんなにいるものなんですかね。例を出すと、明らかに注目してほしいアイテムをアップで映していたというのが一番わかりやすい演出で。ちなみに、初期のは結構演出があからさまでよりわかりやすかったですね。YouTubeで編集された番組に慣れてる人が多いこの時代でも演出に気付かない人そんなにいるものなのかなと思いました。
リアルにすると番組としてのオチを求められると野木さんが言ってましたが、観てるだけで面白い番組ならオチなんかいらないんですよね。ネット番組はオチないものも多いですけど、それでもオチ求める人多いんでしょうか。
ABEMAのドラマ『17.3 about a sex』。性教育のいい教材になりそうなドラマでしたね。知識がないから被害が増えるというのもあるので、こういう教材は必要で。
全体的に地上波の番組の話は少なめでしたね。心を動かされた作品というテーマで話していましたが。
芳根京子情報Vol.109
TV
21/01/08~ 金曜 テレビ東京系24:12~ 「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」
21/01/13 KTS(鹿児島テレビ)24:30~「あのコの夢を見たんです。」第2話