「ホテルと自転車プラン」
変わる!新しいツアーの提言!
~宿泊と自転車で巡るこれからの旅の形へ~
広島のホテルにみる、
新時代の旅の在り方へ・・・
HOTEL
ISHIMOTO
それは時代が求められたエコライフと共に
人の健康志向の先を描くあたらしいライフステージがある
今、自転車は動く手段において
歩く感覚の中でもっとも近い存在感がこれらを叶え演じてくれる
そんな中で「旅」の姿も大きく変わって来ている・・・
自分の足で巡る旅の在り方に求められるものがある
それは、
公共機関をはじめとする車での移動も定着して居る中で、この「自転車」への自分の足で自由自在にめぐりたいとする旅志向もますます人気の声が上がって来ている。
ホテル石本では、
そんな声や要望にいち早く取り入れて思いに沿える、言わば「時代の要請」に応えるがごとく、それだけに終わらない「自転車ライフ」への文化的支援も同時に考えて行きたいとする決断をこの程公に提言していく事の形の一環として「ホテルと自転車」の宿泊プランをより強化する意味で始められた。
このプランを実行するにふさわしいものとして、
まずは、
そうした思いを形に出来るように
形からを変えて行く事に着手していく・・・
そのために行われたのが、
宿泊客はもちろんの事、人通りの行き交う中で「ホテル石本」が自転車への文化的な活動の一環として発信している思いを感じてもらう意味でも、
その表現するための「顔」となる部分の色替えをしてみた事であります。
まず、一番の「顔」となる玄関部分とフロント受付までの2階部分に至るまでのアプローチを、その雰囲気づくりに大きく模様替えさせる事を考案しました。
ホテル石本が掲げる「宿泊と自転車で巡るプラン」としては、ホテルで用意された自転車をレンタルするものでありますが、当然のように自己の自転車にて通常宿泊も出来る中で、より「自転車利用」の宿泊者には今後考えられるサービスもプランとして考えて行く事も将来的にあることで、一つの自転車との文化的な活動の一環になれる提案を示して行きたいとする思いが込められている。
そうした思いを形に表現したものが、このあとのプランを進める上でのホテルとしての「在り様」を感じてもらえる雰囲気づくりに大きく変えている事です。
その一つに
「自転車」の代表的なイメージづくりでは、
もっとも「自転車」の花形とも言える「レーサー」の海外でのものが良いと考えられ、実際にはこの「宿泊プラン」の巡るとする自転車では無いにしても、イメージを感じてもらうにふさわしいものを飾る事が人々の目には伝えやすい文化的な自転車の雰囲気がある事でしょう。
そのための
美しいボディーを持った「ロードレーサー」の自転車を飾る事で一つの表現を試みました。
それには、
ある意味ではその中でも最も華やかさをもつ「ロードレーサー」では代表とする自転車が良いと考えられ、
特に注目したのが海外で有名どころの自転車が間近で見られる空間が提供できる事も大事だと考えにありました。
その結果、
フランス車とイタリア車を起用し、その背景には「ツール ド フランス」「ジロ デ イタリア」と言う国際自転車レースで起用されるような自転車が良いと考えるものがありました。
それを玄関と2階へのアプローチの中で展開できる事を考案したものをご覧ください
イメージされるものをイラスト化し、それを現実にあてはめて行く・・・
将来的には「こんな雰囲気で」と
夢を描きながら徐々に叶える実際のところを実現していく
イラストはあくまでも構想であり、いかにもって言うものでイメージが分かりやすく伝わるためのもので、これがこのままになるという意味ではない。
・・・が、将来的にはこんな雰囲気で広島の市街の中心地で展開できる事は意味があるでしょう。
一つ、注意点は
この雰囲気を表現していく上で、ここの場所が「自転車店」に間違えられない事が肝心で、「ホテルとしてなぜ自転車なのか?」を伝えるための人々への表現でなくてはならない。
その提言が出来る事こそが「自転車の文化的」な活動の伝えたい思いがここにあることです。
2022年10月19日現在の時点
まだ、途中の段階ですが
アプローチ部分はこんな感じで設置だけは終えました。
今後は雰囲気づくりのためのポスターやその背景を話題にする自転車紹介などの文面も付加していく計画で進めています。 スポットライトもここに点灯させてより印象的に演出していくようになります。
玄関の前に欲しい
「いかにも…!」と言う印象付ける「オブジェ」への設置案
自転車を飾る
よくありがちな
オブジェなのでありきたりの飾りだから何でも良い・・では意味がありませんね。
そうして2週間の制作時間をかけて作ったものがこちらです
看板である事では
まず、目立つ事
そしてオシャレである事
場所の設置を考えて「赤のフレーム」を想像し、赤を強調させる意味でゴールドをあちこちに使う
オブジェとして実際の自転車には無い出で立ちとなりますが、むしろ舞台衣装と同じように舞台の上では普通に見えるのと同じく、玄関先の看板にふさわしく「目だっていてそれでいてちょうど良いもの」を基準に考えられたのがこのデザインとなりました。
この度「看板用オブジェ自転車」を制作する上で、
自転車の「ヘッドマーク」とフレームの中心のデザイン上のマークとして考えたのが、ホテルのロゴマークを入れる事を考えました。
既存のロゴマークは無い事で、
こちらのイメージするものを考えました。
ひとつには、ヘッドマークにも使えるもので、今後しっかりとホテルとしてのロゴマークにもなれるようなデザインを起こしました。
その意味にあるものは
1 広島にあるホテル
2 広島をイメージするもの
3 ホテル石本の意味合いがもてるもの
この3つのイメージさせる事で、
広島と言えば・・・からの観光都市としても先ず思わせたのがご存知「もみじ饅頭」にある宮島をイメージさせた「もみじ」を起用させたい事。
そして
石本のISHIMOTOの「I」をここに加味させる事として幾つものデザインを経て最終的に決まったのがこの形におさまりました。
自転車のヘッドマークにも格好よく収められるのが良いと感じました。
もみじの葉を表す7つと茎1つのものはISHIMOTOの「I」を直線で4本あしらったものです。
路面電車の走る街・・・ここ広島はそこがまた素晴らしい所です。
その路面電車からも見えるホテル石本は日々長くの歴史を歩んできた中で、この大きく変化する形をこれから人々はそれをあらためて日々を目にして行くだろう・・
今日は皆さまに
自転車のこれからの更なる在り様への思いを届けるために
ひとつのホテルが今向き合っている「自転車」への文化的に発展を願う思いを
ご紹介しました。
皆様においては当然「乗るための自転車」ではございますが、
この事で、日々自転車と向き合わられて居る方にとりまして
こうした動きへの事で
本来の原点にあった「楽しむための自転車ライフ」に
あらためて貢献する文化的活動がこの一ホテルの事業の中にある事を
「喜び」として感じて頂きまして、
ぜひ、
広島に来た際には「ホテル石本」を盛り立てて頂ければ、
更なるこの活動に貢献するものと考えております。
今後も
ホテルオーナーとともに
皆様の
自転車ライフにふさわしい形での「自転車プラン」も
愉快に楽しくつくり上げていく事を期待して頂きまして
どうぞ
広島においでの際にはお声をかけてください。
また
皆様のこうした動きに対してのご意見ご感想ご提案などありましたら
貴重な参考に反映されて行くものと考えてまして
色々とアドバイスを送ってあげて頂ければ
より一層の「自転車」への思いが具体化されて行くものと考えられます。
応援をしてあげてくださいね。
お仲間へのご紹介も頂けるものであればなによりです。
こちらの「オブジェ」の看板用自転車の制作模様は
このあとの当ブログのページでご紹介いたします。
ご興味ありましたらご期待ください!