こんにちは!成田果穂デスイヒ

 

2023年はどんな年になる?

 

今回は

1)2023年の春分図をメインに~ルンルン

2)・・・「1年の始まりは計」の小寒図と、

2)・・・2023年、前半の大イベント金環皆既日食図を加える事にルンルン

2023年私達に影響を及ぼす波動の流れを観てみましたイヒキラキラ

 

 

メインの春分図に行く前に気づき

お正月早々の小寒図から、2023年スタートの様相をみて観ました!

 

小寒図は、月からスタートして、冥王星を最終目的地点にした配置になっていて、

最終目的の冥王星は基盤のIC29度と合(何かを得る為に何かを捨てる)という意味、、、

 

冥王星の山羊座27度は(新たな予感)ですが

月(民意)は、木星の、始まりスタートを表す1度へバトンを渡し、

月からバトンを受け取る木星は喜んでラブラブ月を応援するレセプションで、

次の金星へと繋げています

 

繋がった金星は水瓶座3度でサビアンは「インドのヒーラー」

(自活できる力を身に着ける)意味で、

木星は、月に金星作用が必要だと伝えているのですラブラブ

 

 

月から繋がてきた、最終着地点の冥王星はIC29度に合

ICは全ての土台や基盤を表していて、

例えば、国土や不動産、気候や地殻でもあり、

何かしらにそういった現象を通じて、

冥王星が示す、生まれ変わる為の新しい選択を強制的に選ぶ所に繋げる

最終着地点にしています、、、

 

この冥王星の支配ハウスは2ハウスなので

経済景気による利益や、自分の所有物や食べ物にも関連してきます、、、

 

今まで常識とされていきた世間の土台的なモノ、

例えば、不動産などの所有に関わるモノのあり方や

改正、変更を余儀なくされる所に繋がっていきそうです

 

そして小寒図での水星は逆行中スター

(水星は2022年の年末12月29日〜2023年1月18日まで逆行)

3ハウスの逆行中水星は、

潔癖の6ハウスのキローン(傷≒身体健康度)にスクエアでアプローチ中です気づき

 

この期間中、相手の言葉に深く傷き自暴自棄となりやすい時ですが、

そのバックボーンには、前例にない方法を好む閃きの天王星が水星にトラインなのと

キローンは水星に応援を送っているので愛炎

 

その一見?傷ついたコミュニケーションの中に、

自己成長が隠れている?という事のようです?

 

付和雷同に振り回されず、自己の内側に聞いてみる時

「貴方は、これを最悪と捉えるのか?チャンスの時とらえれるか?」

天空から試されているのだと解釈するのがいいと感じます

 

まず’2023年のスタート地点で何をすべきかですが?

①自己から湧き出る閃きに心の耳を傾ける事と、

②近未来の自分を肯定的にこの期間中にハッキリと思い描いておく事キラキラ

期間は、水星は1月18日に逆行が終わりますが流れ星

シャドー期間の2月8日までが有効です!

 

 

 

次はメインの春分図へキラキラ

 

 

2023年の3月近辺には私達に大きな影響を与える2つの星の動きがありますキラキラ

 

1つは3月7日に、魚座に29年ぶりの土星のイングレスと、

次いで、3月23日は、いよいよ冥王星の水瓶座へのファーストイングレスですキラキラ

スペシャルな年明けな2023年は

春分図ASC付近も、とても象徴的な図になっていますイヒ

ASCはお羊座13度で、安定性に欠ける船出アセアセを表していますが、

現状をさらに上昇させたい新たな展開方法を模索する度数です!!

 

 

そしてそれにエールを贈るかのように、

12年サイクルで運を動かしていく木星がASCのスタートライン16度地点から

自分は何をしたいのか?自己の内側にひたすら目を向けています

 

それだけでなく、そこにピッタリフィットしたキローン(傷)がまた登場おーっ!気づき

そのキローンには自由の渇望を表す恒星アルフェラッツが

タイトピッタリ寄り添ってます魂

 

ASCへのキローン合は、

個の確立であり、自分が世界に存在する唯一無二に目覚めるは今しかない気づき

というエネルギーです笑い泣き

 

 

2023年に新たにスタートした事は12年の月日を重ねて12年後の未来に繋がり、

特に!2023年からのスタートの出だし6年間が大事で!

さらに言うと、

6年間の前半のスタートからの3年間がより大事!!

この3年間に、何をどのようにして自己の飛躍につなげるか?の土台形成期となるので

この形成期により12年後の未来が決まりますキラキラ

 

ASC には、12年サイクルの未来発展のフラグが立っているという訳で、

 

このフラグ位置は13度

 

サビアンでは(とぐろを巻く蛇)自分を圧迫するモノを理解するという意味で

ASCの支配星火星とはクインタイルのアスペクトです

 

クインタイルは360度を5で割った五角形の事で、

ペンタゴンなど防御の印とされるアスペクトですが

自己防衛の為に主観を外に表現していくエネルギーを高めるという意味

 

自己に内在しているキローン(傷≒身体健康度)を、

受け身的な被害者意識で捉えるのではなく

克服改善や未来発展に繋げる為に

今、克服しておく・・・として捉える事が出来れば、

全ては自己の安心安定の為という流れですおーっ!気づき

 

このキローンの(傷≒身体健康度)となっている物は、何かと?というと?

今までの世相がそうであったように

物質やお金で満たそうとしても満たされなかった心?がベースになっています、、、

 

外にあるモノに安心を求めても尽きる事がない

それどころか、外の状況がいつ変化するのかという恐れに

常に神経をすり減らす事になる・・・

 

 

どんな拘束(強制)も受けない、妥協もしない、

もしもそれを食い止める場合は、

絆や拘束をも断ち切る事も厭わない炎

という強い意志が見え隠れ・・・

 

これはキローンに乗っている

恒星のアルフェラッツのエネルギーがそうさせています

アルフェラッツは木星と金星のベネフィック作用で

良い影響を与える恒星であり

克服や自立すべき課題が幸福につながる事を示していますチョキ

 

諺に(船の進路を決めるのは風ではない、帆の向きである)というのがありますが、

受け止め方一つで進むべき方向が変わるという事を示していて

内在するキローン(傷)が、

新しい船出の方向や、切っ掛けを創ってくれるという感じです、、、笑い泣き

 

そして、始まりを示す木星は1ハウス(自己確立)にいて

12ハウス(観えないものを見定める眼力)の、支配星になっています

 

1ハウスは民意の方向性や自己内在、

12ハウスは慈善事業、内なる敵や、観えない領域、インターネットの拡大になり、

春分のホロスコープ図も12と1ハウスに星が集中しているので

木星の立ち位置にエネルギーが集中する事になりますキラキラ

 


次に来年のテーマですが、

ASC、牡羊座アルムーテンの12ハウスの太陽(主権)と、

ASC、支配星の火星(軍事や攻撃、暴力)は、オブアウトですが90度うずまき

最近、一触即発な要素が多いだけに嫌な感じ?ではありますが、

 

太陽の12ハウスと火星がいる3ハウスはケーデント同士で、

ハウス的には微調節して次につなげるハウス同士なので

エネルギー的に強くはなく最悪にはならないと感じます、、、

またイレギュラーの90度という事も有り

お互い理解しがたい勝手な動きになってしまう?というのもあります。

 

 

そういった意味で観た場合、

国家のあり方に対する民衆の暴動、人権運動や、国民の大規模デモ等が、

ちょっとした切っ掛けにより、一気に吹き出る?というようにも?

 

日本では、12hに太陽で(観えない、掴みどころがない国家や体制)に

3hの火星(身近なトラブルからネガティブな心情多発が暴動化)

日本は、円安・株高にもかかわらず、多くの人々の給料はスタグフレーションで、

生活は苦しく貧富の差がますます拡大しています、、、もやもや

 

 

上級の都合で決められた方針や制度の壁を突破する為に難関覚悟のエネルギーが

一気に爆発し、市民革命等がおきるのか?

この火星の27度は(何かを得る為に何かを捨てる)という覚悟の度数になっているので

これ小寒図の冥王星の度数が示す全てを覆す度数と同じです

 

 

 

そして火星は、これまたサインオブアウトですが土星とトラインを取っている上、

この土星から火星は応援を受けます

 

土星の支配ハウスが示す事柄が、火星を応援出来る条件になっている配置です

支配ハウスは、公の10hと連合財団系の11hで、

 

吉田松陰の言葉にすると、

仁とは人間にそなわった人を思いやる心

仁がなければ鳥や獣と同じになり

仁がそなわった人間としての行動こそが人の道ということになる、、、と言っておられます

 

そしてそれは、人間として冥利に尽きる(これ以上の幸せを感じるモノはない)

という所に繋がっていくという感じがします、、、

冥利とは「菩薩 が人知れず私達に与える利益 」の事ですキラキラ

 

 

高尚な精神マインドを上げて、魚座土星作用を実行する事が出来れば

火星は土星から応援パワーをチャージする事が出来きるという感じキラキラ

 

 

魚サインは、形として認識できない精神や心の世界でもあるので、

そこに居る土星は、物質という形あるモノに囚われない事も重要デス

土星にはサターンという別名があるように

サターン(悪魔)とは、物質に心が支配されている状態の事です

 

 

 

 

次で春分図で重要な!月の状態は私達国民や日々の生活への影響ですが、

月も12ハウス魚座で、月の度数はピークを過ぎた後の安定を模索する18度

 

体験を通じて理解しようとするマインド度数で、

12Hの月は、観えない領域で何かを感じ取る超感覚的意識です

 

12ハウスの月自体は、エッセンシャルもアクシデンタルも10天体中最下位ですがうずまき

1ハウスの閃きの天王星とセクスタイルを結んでいてイグザルなので

天王星の示す閃きが正解になりますキラキラ

 

この頃多分?私達は、何かを感じ取る力が非常に敏感になるかも?ラブキラキラ

 

ちなみに、年はじめの小寒図の逆行水星に天王星は閃きを与えていますが、

その天王星作用はここに繋がっていきますので、小寒図地点の時期に

心(身体健康度)を整えておくことが、天空からの良い影響を使いこなす事ができます流れ星

 

 

 

但し、ここにも罠があり、この月自体がペルグリン(無関心)な上、

月の隣には魔が差すネッススがいますタラー

 

 

今までのやり方で無難にとか?

物質的成果を心配し、お金にならないのでは?とか、

自分の閃きを信じる事ができない?のでは?、、、

自己を疑う事から来る不安や恐怖心が、

そのネッスス(魔)を招くという感じですネガティブ

 

そして月は牡牛金星4度(束縛から解放)と45度で、

支配ハウスは2ハウスとなり

景気低迷による経済的不安、住宅ローン等

近代を支えてきたお金のあり方や国の理念に不満拡大ですもやもや

 

しかし、月と金星のアスペクトは45度の8分割で

8は内なる力なので、月はまず自分の内側の強化が第一

 

外に不満をぶつけても、ストレスが増大する時期でもあるので

自己鍛錬を強化しブレないよう鍛錬する事からはじめますキラキラ

 

そして月はASCの木星と、コントラアンテッション流れ星

外に求めるのではなく、自己の中に主導権を持つ事

 

起こった出来事をどう受け止めどうするか?を含め、

この時を逃がさず、実行に移してみると、ピンとくるひらめきが!

その時が行動するタイミングの時のようですキラキラ

 

 

最後に、

2023年に大きな影響を及ぼす

4月のイベント金環日蝕図を補足で!

 

日蝕が起こる太陽と月は29度で、捨てるモノ、残すモノの取捨選択度数

これも小寒図の、全ての土台ICと同じになっていますガーン

 

お羊座最後の度数の太陽月は

サビアンでは(自分にふさわしい場所)になりますキラキラ

 

日蝕図の月は、ボイドで、

この時期、超感覚的意識のアンテナがブレブレで不安定になりそうタラー

 

ただ、日蝕が始まって17分で終了という、稀に超短ボイドなので

心を静観し体調を整えて身体リラックスが一番の大事という事かもしれません・・・

これは年明けからのキローン(傷≒身体健康度)が示しているそのものです

 

そして金環日蝕図では、冥王星から始まって月で最終着地してるので

最初の小寒図とは天体の先頭と末端の位置が逆になるだけで、

どちらも同じ天体でラインアップしていて気づき

 

日々の生活や習慣の月が刷新の冥王星とタッグを組むことが

2023年は重要!と強調しているのですイヒ

 

 

金環日食図の太陽と月は、

12年サイクルのスタートの印の木星とはオーブ差はあれど合を形成の上、

木星からは強い応援を受けています

どの図で観てみても、2023年の木星の位置のテーマが、

私達の未来飛躍に必要不可欠である事が理解できますキラキラ

 

そして日蝕図で一番気になるのは、

ASCやMCのアングルに恒星がタイト合していている場合

恒星の性質を強く受けるという事デス

(※2011年の春分図アセンダントには恒星(最悪星アルゴル)合していました)

 

 

今回の日蝕図では、ASCだけでなくMCにも恒星がピッタリ張り付いていますおーっ!

 

獅子のASC27度には恒星アルファルドが合で、

牡牛のMC23度にザンラクという恒星が合しています

MCのザンラクは3等級なので、影響力は強くないかと思います

 

ASCのアルファルドは、明るい恒星で、1.5等級クラス星流れ星

(2020年には27度に更新したばかり)

 

このアルファルドは、土星や太陽、金星を組み合わせた意味を持ち

アルファルド (Alphard)は アラビア語で「孤独なもの」という意味になり

恒星の意味は、

突然の地位の転落や、悲しい別れ、思わぬ結路、強迫観念、妄想、執念、、、デスもやもや

 

ちなみにMC合のザンラクの方は、土星の意味を持ち

実利主義で悲観的、周りの環境に左右されやすく孤立や障害につながる・・・

など、、、もやもや

 

これらの恒星がもたらすキーワードは、

日蝕が起こる4月前後に影響として出てきやすく、

意味自体はあまり良くないのですが、

これ、内なる力を強化し鍛錬する絶好の時という風に捉えると

事象は軽くなりやすいです。

(皆ですればするほど波動が悪い事象を軽減できます)

 

 

という事で、長くなりなしたが💦

2023年天空からの影響を、活かしていく為に

私達はどうすればいいか?を検証してきましたが、

 

最後にまとめますと、

何度も出てくるキーワードが大事ですニコ

 

1,キーロン(傷≒身体健康度)の克服

 

2,冥王星と火星の共通していた最終の度数の

何かを得る為に何かを捨てる覚悟の27度

 

3,全ての土台ICと太陽月の捨てるモノ維持するものを区分けする断捨離の29度

 

4,木星が示す船出フラグに気が付く事 

 

5,3ハウスが示す日々の積み重ねを見直す

 

 

そして、2023年の大イベントの土星と冥王星が滞在する場所が、

魚座と水瓶座であり、

その支配ハウスは11ハウスと12ハウス

11hと12hが示している事を実行してみる事が必要です

 

11hの方は、

木星がJOYで、心に希望が溢れる幸運の場所です

この世の修行を、共に歩む友に恵まれ互いに信頼する事で、

自己の存在の確認が自信に繋がるのが11h、

友人のハウスとも言いますが、

必ずしもこの友人は外に存在する形あるものではなく、

自己の心中にも存在します

例えば、同行二人という言葉がありますが

四国八十八箇所霊場の巡礼の言葉で

自分1人であっても弘法大師(こうぼうたいし)が

傍に居てくれるという大師信仰を表していて、

修行者は歩きながら祈り続ける事で

いつの間にか不思議な力が授かるという言葉で

心の中に友が存在する事を表します

 

 

そして、12hは観えない領域や潜在意識ですが、

私達が、無意識のうちに求めているものを指し、

心が望む豊かさとは、あるがままの自分を受け入れ

自己の内在をどのように満たす事ができるかが12hです

 

今、時代は大きく変動しようとしているのは

その変動を体現する事により物質世界の限界を知り

私達のもっと奥にある魂とか生命の重要性を知る事に繋げていく為です

 

あと12hは、インターネットでもあるので

益々の拡大に繋がっていくには違いないですね!

 

魚座の土星作用は、

魚座が示す私達が根源で望む、潜在意識に目覚める為に、

土星は訓練としてメンテナンスから始まりますが

これ、自己の宝さがしが始まるとも解釈できますキラキラ

 

私達の2023年は、試されるところから始まりそうですねニコ

 

 

 

そして東洋的には2023年は兎年(癸卯)年ですうさぎ

 

兎がピョンピョン撥ねて、動くように、

飛躍に向けてスタートする時であり、

 

春分図にあった、12年サイクルスタートの木星がそれかな?気づき

という感じですほっこり

 

はじめていくチャンスの時が2023年ですキラキラ

 

最後まで読んでいただき

今年もありがとうございました音符

 

皆さん!良いお年をお迎えくださいお祝いイヒラブラブ