皆さんこんにちは！成田果穂です
皆さんも知る人は知る？でご存じだとは思いますが
内閣府が打ち出しているこれからの日本は “AIロボットとの共存”するという
”新生活様式"計画は、
2021年から着手し2050年まで日本国民が
「身体」「脳」「空間」「時間」の制約から解放された社会を実現を目指す、
これをなずけてムーンショット計画というそうです
これは昨年の1月23日に総合科学イノベーション会議で決定され
そしてこれを実践する為に”スーパーシティ法案”が昨年の5月27日に
すでに参議院で可決されていました
これって大きなニュースになった記憶があまりなく
その頃にテレビやマスコミで聴いたことなかったのは私だけでしょうか
スーパーシティは全国に候補地が決められていて構想内容の明細としては、
自動走行（自動配送）
キャッシュレス（現金を無くす社会）
行政手続きワンスオンリー
遠隔教育
遠隔医療 など
内閣府で出ていた絵の内容では↓
という内容で、(字の部分は間違っていない？思いますが？私の見解です）
一見とっても便利そうな感じはしますが
全てはインターネット経由で国の監視下にあり、操作する仕組みなので
プライバシーやお金の流れが一目瞭然
例えば少しの小遣い稼ぎであったとしても現金でのやり取りが無くなるので
全てにおいて国に税金を納めなければならない状態など
個人情報が、国に隅々まで把握され個人の自由がなくなるのではという感じです・・・
これを都市伝説的見解 で言われているのが
このムーンショット計画は全世界で進めていかなければならないという
地球維持計画でもあるらしく
昨年からの同時多発的なコロナウィルスが全世界に同時に広がったのも
必須であったという事らしい・・・
それはそれで信憑性がありとっても怖い話になっていきますよね
単に未来に便利を追求していくのか？
又は国家社会主義的な国の管理を目指すための計画なのか？
一部の金持ちと権力者のしたいようにする構想なのか？
混乱しかないですが・・・
そういった意味でも何が正しい情報であるかを私達が個々に見分け、
仕組まれた情報に操作されることがなく自己の人生をセレクトしていく事が
益々必要になってくるというわけです
でっ
コロナが始まった昨年～今年そして～来年へと続く冥王星の流れを
あらためて観ました
なんで冥王星の流れかというと
その年に冥王星がメインで滞在する場所ハウスには、
私達が未来へと、どのように進化していけばいいかを教えてくれているので
今回は、その年に冥王星が滞在する場所であるハウスの位置からの
メッセージを読んでみたいと思います
冥王星がその年にいる場所ハウスは、冥王星がそもそも意味する（死と再生）位置です
一旦壊さないと次に進めない（場所が示す意味）という事になります
コロナが始まった昨年の2020年四季図での冥王星がいるハウスは
ケーデントハウスの
ハウス
春分図…6ハウス
夏至図…6ハウス
秋分図…７ハウス
冬至図…6ハウス
今年2021年では冥王星がいるハウスは
アンギュラーハウスの
ハウス
春分図…４ハウス
夏至図…４ハウス
秋分図…５ハウス
冬至図…４ハウス
来年2022年で冥王星がいるハウスは
アンギュラーハウスで
ハウス
春分図…１ハウス
夏至図…１ハウス
秋分図…２ハウス
冬至図…１ハウス
という感じで、
秋分図以外は同じハウスに冥王星が示す（死と再生）を促しています
昨年の202０年の、冥王星滞在ハウスが促す意は
6ハウスメインですから、6ハウスのケーデントハウスである最終調整が必須となり、
次への準備として自己調節の為に目の前にあるものを
一旦手放し断捨離する事で進化した状態に導く作用を私達に促したということになります
今年の2021年の冥王星は4ハウスがメインとなり、
4ハウスはアンギュラーハウスですから
新しいサイクルの始まりを指し、4ハウスは北の底地点、
私たちの本来の居場所を見つける為に土台となる基礎の
部分から覆さなければならいない、又は壊す事で建て直すところに繋げるという感じ…
そして来年2022年の冥王星は1ハウスがメインでこれもアンギュラーですから
新たな生みの苦しみがあり
特に1ハウスは自己は何者であるかの確立とアップデートをする場所なので
自由と独立を求める事が必須となります
なので
今までの時代背景に準じて、それが正しいと確信していればいるほど、
内部葛藤と崩壊が起こりうるということになりますが
その最たる要因としては自己の頭で正しく理解していない事です
冥王星作用とは、過去に積み重ね慣れ親しんだモノを維持することで
安心感を得ようすればするほど牙をむく作用です
ところで秋分図の期間だけ次のハウスに冥王星が進んでいますが
これはメインハウスにいる冥王星作用をクリアできた場合で
例えばアンギュラーハウスの次はサクシーデントハウスへと
秋分期間では次のハウスへと移行しています
サクシーデントの意味は、
直前のハウスを強化し形にしていくという成長を示しているので
強化月間が秋分時期の三か月ということになります
少しづつ未来に慣れていくように一か所の期間だけ先に進んでいる宇宙エネルギーがすごい
流れをまとめると
昨年2020年コロナが始まってからの流れは（6ハウス）自己の最終調節と修正に入り
今年2021年コロナ継続中では、新しい時代の始まりに私達が共鳴できるように
今まで積み重ねてきた基礎である（4ハウス）土台を一旦覆すという年で
来年202２年には、2021年で土台から新たに見直し（スクラップ＆ビルドー）たことで
新時代への対応（1ハウス）する生命力と肉体を手に入れる為に
自己像への更新、アップデートしていく事により
新時代へと私達は成長していくという流れです
それでいくと今年は結構重要な年になりますよね
コロナパンデミック予言者としているビルゲイツ氏は2022年の年末までには
ワクチンを武器としたコロナ収束するというメッセージを出しているらしいですが
これも都市伝説的に言うと地球を守るための人口削減計画とかどうとか
ワクチンに関しては集団免疫人口の６０％で免疫獲得できるわけですが
ワクチンが人間に与える影響は３～5年後でないと解らないという説もあります
昨年~今年~来年へと冥王星の位置と流れ的には
宇宙からの天空が教えてくれる未来の方向性は
自給自足が本来の人間としてのあるべき姿だと伝えています
その為に私達に自立を促し、自立するためには
自己を信じ正しい物の見方を身に着ける事なのです
天空は新しい時代の夜明けに応じて私達を進化させようと
してくれているに違いないのですが、
それを素直に自己の成長と強化に結び付ける事に
重視すればいいのですが、、、
新しい時代へと移行する為に
過去に培ってきた権力やお金に結び付けようとする人々がいる為
私達人間同士がみずから混乱を作り出している事が
より複雑化させているのが現状のようです
ムーンショット構想にしても目の前にあるワクチンにしても
この情報による混乱を鵜呑みするのではなく
自分の頭で考える事を習慣化させていかなければ
権力と金持ちエゴの巧みな罠に自ら飛び込んでしまいそうで怖っ
これを真理から推測すれば、私達がこれから
どうあるべきかに気づかせてくれる出来事と捉えると
これも必然なのかもしれません
そしてこの冥王星と関連しているのがノード軸 で
ノード軸は魂の進化ともみますが、
ノード軸は冥王星と連動している作用で
冥王星を活性する為の根本を教えてくれる位置でもあります
ノード軸の流れは
昨年2020年の後半～今年2021年～来年2022年へと双子、射手座軸通過
そしてノード軸があるハウスは、今年2021年では9と3ハウス軸と
2と8ハウス軸が交互になっています
今年2021年のノード軸が教えてくれる事は
まず自己探求の9ハウスヘッドを有効活用する為に
特定の価値観に捕らわれない広い視野を持つ事
広い視野とは自分の頭で考えて答え出す事ができる事
その為の学びは高い見地と視点であり、
心理学や哲学かもしれないし、
または宇宙の摂理学かもしれません…
そして2ハウスの自己価値を8ハウスの、私は何者であるか？を
他者や外界を通じて学ぶ自己肯定ですが、
この自己肯定感は一方的な自己満足ではなく、
対外からの要求にどう答えることができるかで養われる
自己自信の肯定感です
私達の人生が有意義に謳歌する為にも
今までの様に受け身に国トップに、任せるという姿勢でなく
一人一人が正しい事を正しく判断して、
国が間違っている事には私達が一丸となって意見提出していく姿勢が
これからは必須になりそうです
これまさに八正道 を実践する時
正見⇒正思⇒正語⇒正業⇒正命⇒正精進⇒正念⇒正定を
実行し自己確信へと繋げるべし
（前にも書きましたが、やっていく順番と意味です↓）
１、（正見）⇒正しく物事を観ることから始めます
それが出来れば（以下の順番に繋がっていきます）
２、（正思）⇒正しい判断ができるようになる
３、（正語）⇒正しい言葉で伝えることができるようになる
４、（正業）⇒正しい行いができるようになる
５、（正命）⇒正しい生活にも繋がりやすくなる
６、（正精進）⇒正しい努力が可能になる
７、（正念）⇒正しい真理を求める事がでるようになる
８、（正定）⇒そして正しい心を持つことが出来るので心の安定に繋がるようになります
