(占い)の占という字は.
自分のものにする。ひとりじめにして持つ。しめる。
「占有・占領・占守・占拠・独占・先占」
とう言う意味の文字ですが
これは、占いを知ることにより自己のあり方を、どうすれば自己に一番やさしく行えるか?が
わかるということでもあります
占いは使い方次第で、依存的にもなるし、逆に自己を発見でき人生を生きやすくしてくれるツールにもなるのです
例えば、子育てが一番わかりやすいと思います…
姓名学で言う7(金)をもつ親と2(木)をもつ子供では、2の優しさが7の親からすると、単なる依存と解釈していまい
7の親は性質上もっとしっかりしてほしいと叱咤激励することになりますが、2の子供にしてみたら7の叱咤は萎縮の
なにものでもなく本来の2の良さを発揮できないまま、大人になってしまうことになるかもしれません
7の親は2の人生そのものを潰すことになるのかもしれないのです・・・
三面記事に子供が親を殺したという記事を読んで、
(なんとひどい子供)と思いますが…
いや?これにもなにか原因はあるのかも?と、、、気になって姓名学やカバラでみてくと
2は鬱積したものをうまく開放できないところあるので、大抵は、それが恨みへと変貌し、
成長していく中で、溜まりに溜まった親からの叱責や鬱積が爆発し親を殺すという流れになった・・・
というような背景を見かけることは多いのです
殺人事件をみていましても、殺す方は人としてあるまじき行為で最低であることは基本ですが
殺される側にもそれ相当の経緯がかくされていることが多いです・・・
だからといって殺してしまえば、自己の人生も終わることになるのですが・・・?
そこは感情の嵐で一寸先が見えなくなる人間の愚かさなのかもしれないです
自分と相手は違うということ、
それは親子であっても別の人格であるということであり
それを占術を使うことでどのように対応すればいいのかを合理的に知ることができるのです
占いとは、他人に人生を決めてもらうものではなく、
自分とは?
相手とは?
人間関係とは?
社会との関わりとは?等
を熟知することができるツールであり、
この世での自己のあり方や、他人との関わり方などを熟知し合理的に理解できる事で
人生を豊かに過ごす事ができます
また、占術には
姓名判断や手相学、人相学、西洋占星術、カバラタロット、四柱推命、紫微斗数、アストロダイズ、数秘学等・・・
沢山の占いルーツがありますが、
占いというくくりを超えて、
この世の摂理がどのような仕組みでできているか
宇宙の法則を手に入れることができます
占術は沢山ありますが、
基本は全て自然の摂理から紐解いていますから、
やり方やツールが違うだけで結果は同じになります
そして、この世は、とてもシンプルである事が解ります
私達は自然の一部であり、自然に生かされてます
私達人間は自然の一部であることを忘れ、
エゴで宇宙(地球)を我が物顔で所有しようとすると
宇宙からの制裁を受けることになります
それは個人的な生き方もしかり
自己の我欲に従ってしまうと生きづらい人生となってしまいます・・・
この世の摂理を知ることは、自己の豊かな人生のおくり方、が解明できます
10人10色といいますが、誰もが豊かになる才能を持っています
人と比べることがいかに愚かであること
相手は自分とは違うということを知る必要があります
占いというくくりを超えて
この世に生を受けた摂理を解明し
豊かな人生を過ごすツールを手に入れる術を知る事はとても重要です。
ちなみに
古言では、占い(うらない)のうらは、心という意味で、
ないは綯う、寄り合わせる(神帰る)を意味し
ウラ悲しい、ウラめしい、など心の問題表している
神の正しい心に合うか合わないをより合わせ、神の正しい心に帰るという意味がある。
綯(ナイ)はなわであり糸を綯うという事でもあり、
多くの糸を集めて強化する事
占う事は心、運命をより糸のように束ねて心と運勢を強くして人生に挑戦する事
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