オレゴンへ | 真実一路を悠々と

真実一路を悠々と

自分のペースで一歩一歩

”引きずりこまれていく”というのが適切な表現かもしれない

教育学部を受験することになったのも、教員採用試験を受けず、オレゴンの小学校で1年間働くことになったのも、
理路整然とした論理が予めあったわけではなくて、
自分なりの引っ掛かりをおなかのなかに抱え込みながら、うううと唸っている途上で何者かに引きずり込まれ、導かれ、いつの間にかそうすることになっている、
そしてその選択に腑に落ちている自分がいるというなんだか不思議な感じ


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“自分”というものにこだわる一年にしたい


それまでもそれなりに“自分にはどう観えるか”ということにこだわりながら教育というものに向き合ってきたとは思うのだけど、
やはり一般的にはそうすることになっている、世間的にはそれが正しいとされている、からそうするでは通用しない、“自分”というものにこだわりながら自分なりの枠組み、体系を創っていった先にしか 通じないものがある気がしている

特に、仮に教師の仕事が子どもたち個々人が外の世界に出会っていく、その子なりの世界観を創っていくことをサポートすることだとすると、
まず教師自身が、自分がどう生きるかというところから、社会というものに対して、自然環境に対して、
自分なりに向き合って、自分なりの“世界観”のようなものを持っている(もちろんそれが絶対的に正しいではなく、自分からはそう観えるという形で)、創り上げていく必要があるのではないか

その部分がまだまだだと自覚していたからこそ、卒業後すぐに教師になるという選択肢をとらなかったわけであるが、やはり現状も自分の思う水準には達していなくて、もう少し先へ!という想いがある


Portland,Oregon


なんでその場所にしたの?と聞かれても、いろんなことが複雑に絡み合いすぎていてうまく表現できないのだが、たまたま縁のあったこの土地で、
“自分”というものにこだわりながら、自分なりのヒト・モノ・コト...を引き寄せていく、そしてそれとのかかわりの中で、自分なりの世界観を創っていく、そんな1年にしたい