こんにちは〜。
脱力ごはんアドバイザーの
三浦ナオコです。
今日は
できるだけ便秘薬に頼らず
出して行こうって話。
冬って便秘が増える季節
でもある、と聞き及びましたぞ。
お悩みのあなたにも、ぜひぜひ！
自然にお腹がすっきりする爽快感
を味わってもらいたい！！
それに、快腸になると
痩せ始めるんだも～ん。
その秘密は、
ちっとも秘密ではなく
お味噌汁を飲むだけ。
胃がん検診に行って
バリウム飲んだことは
先日の記事で書いたんだけど、
そのときに、
久しぶりに便秘薬というもの
を飲んだ。
便秘薬って、
いくつか種類があるみたいだね。
検診でもらったのは、
昔からある、センノシドを主成分
にしたお薬。
大腸粘膜を刺激して
ぜん動運動を促進し、
排便を促す「プルゼニド」。
このお薬は、大腸をグイグイ
動かして、腸内のう◯こを
出口方面にいざなうタイプ。
そもそも腸内にう○この材料が
居なければ、出ない
けど、
今回はたっぷりバリウムを
飲んでるから、材料は十分だ。
これは、即効性はあるとのことで
その通り、３～４時間後には
効果があった。
常用するとだんだん効かなくなる
というから、慣れるほど飲むことは
出来ぬ。
てことで、このぜん動運動が
自然と起きる身体になれば
よろしい。
さて。
寒い冬に便秘が増える原因
はいくつもありまして･･･
・水分を摂る量が減る
・寒くて運動量が減る
・暖房のないトイレに行きたくない
・腹が冷える
・自律神経が乱れやすい
などなどフン詰まる理由が
いっぱい。
だけど、最後のが最凶のヤツ。
「自律神経の乱れ」
大腸のぜん動運動は、
自律神経の働きに関わる。
だから
交感神経／副交感神経が
きちんと働き、うまいこと
入れ替わらないと排便にも
影響するよ。
ところが、この時期は
子ども達が冬休みに入って
生活パターンが変わる。
自分は休みじゃないのに
振り回されちゃう。
ついつい夜更かししたり
朝寝坊することも。
イベントも多くて、
飲みすぎ食べすぎのチャンス
がいっぱい。
そんなとき、
朝食に温かい味噌汁を飲んで
ほしい。
自律神経の乱れに効く
「たんぱく質×発酵食品」
の組合わせという要求に応えるのは、
まさにホットミソスープ！
（カタカナにしただけ^^;）
ホットミソスープで
水分不足を補い
腹が冷える寒い朝も内側から
温める。
それが身体を目覚めさせ、
副交感神経と交感神経の
バトンタッチをスムーズに
させる。
毎日できなくても大丈夫。
今日だけ
明日だけ
ちょっとずつできればOK。
あなたの身体に備わった
力を取り戻して、
快腸体質になっちゃおう。
タスクを増やさずに、美と健康を
手に入れたいズボラ族、集まれ！
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お味噌汁と、
ほかほかご飯を頬ばりながら
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