かんぴょう剥き | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

未だ梅雨明けしておりませんが うだるような暑さが続いております

 

今の処適度に雨が降り かんぴょう畑の方は順調に育っております

 

かんぴょう生産

通常では4月20日ごろ 夕顔の苗を畑に移植し

その後夕顔の実(ふくべ)が大きく育ち

6月下旬より 8月下旬まで約二か月間かんぴょう剥きと乾燥作業が続きますが

 

新規就農のM君は この畑に植えた夕顔の苗は

平常のより一か月以上遅く(6月初旬)移植しました

それで 「通常より遅くの9月下旬までかんぴょう剥き作業をする予定だと」

この畑 一寸元肥が足らないようですが

試行錯誤しながら 新しい挑戦をしております

 

早朝散歩途中に寄ってみたら

ハウス内には 今朝剥いたかんぴょうが 竿に沢山干してありました

 

今日は163個のふくべ(夕顔の実)を剥いたとの事

晴れて暑いので良く乾き 良いかんぴょうに仕上がるでしょう!

 

明日はこれを又半日干し 製品になった「無漂白かんぴょう」を持ち込めば

10万円超えの現金収入になります

 

頑張れM君!!