稲ワラ確保 | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

ぐずついた雨模様の腐り彼岸が過ぎ

一気に秋めいて参りました

 

この秋空を逃すまいと 一斉に稲刈りが始まりました

毎年稲ワラを譲って貰っている 石崎さんも

昼休みもしないで頑張っております

 

今日は 石崎さんが台風の後刈って 雨に当たってなかった稲ワラが乾いたので

ボッチに立てずそのまま縛り 

前日に縛って置きました

 

来年のかんぴょう栽培の敷き藁に使う稲わら

軽トラに積んで

ビニールハウス内に運びました

約35a分の稲わら 

2台の軽トラで4往復 ピストン輸送して2時間で終わりました

 

晴れ間が続けば農作業も手間が省けます 

 

暫く晴れ間が続く様なので

来週中に町田さん田圃の50a分のワラを縛り運べば

年内の大仕事は完了です