北陸の旅(永平寺)  2 | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

昨夜は 山代温泉のホテル「葉渡莉」にてお世話になりました

ゆっくりの9:30出発なので 朝食後温泉街の散策へ

 

共同浴場の「古総湯」

服部神社を参拝し

 

仲居さんに見送られ

バスに揺られ 曹洞宗大本山 「永平寺」へ

 

先ずは「吉祥閣」に通され

雲水さん(修行僧)により 参拝順路や注意事項を聞き

 

順路に従って進むと

傘松閣の

絵天井の間

著名な画家144名が描いた230枚の色彩画が天井に飾られております

この中から

・りす
・青い唐獅子
・白い唐獅子
・鯉(2匹の白い鯉)
・鯉(黒い鯉)

の5枚を見つけると願いが叶うと云われ 皆天井を見上げて

「あった」と声が掛かると その天井目掛けてシャッターを切っております

 

その内一枚の「青い唐獅子」

 

沢山の伽藍が建っており

 

何所もきれいに掃き清められております

 

 

長ーい階段

気持ち良い程 ピカピカに拭き清められております

 

 

大すりこぎ棒

触ると料理がより上達すると言われているそうです

 

 

仏殿

 

唐門 「勅使門」

 

昼食は参道にある蕎麦屋さんで「永平寺蕎麦」を食べましたが

名物に美味しい物・・・・  でした

 

国内唯一 世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ

 

 

荒れ狂った冬の日本海と違い 鏡のように穏やかな海です

その千里浜海岸を8kmのドライブ

 

 

運転手は「サービスです」と 波打ち際まで車を寄せ

乗客の”キャー”と云う歓声を楽しんでいるかのようでした

 

 

この後は

和倉温泉「加賀屋」へ向かいます

 

続く