元東大教員 『体を張るフルーツ研究家』
中野 瑞樹 先生が
「かんぴょう圃場見学及び皮むき体験」のため
弊社に来られました
かんぴょうに付いて説明させて頂きましたが
左 中野先生 かんぴょう畑にて
1976年 和歌山生まれの中野先生は
京都大学在学中に砂漠緑化と衛星画像解析を研究して農学博士に
2009年より「体を張った実験」として果実食実験を続けており
来られた時 麦茶を勧めたのですが 「私は水も飲みません
飲食の栄養は99,9%フルーツのみで摂っております」 との事
信じられませんでしたが 10年間これを続けており
TV/ラジオ等多数出演して「体を張ったフルーツ啓発活動」の活躍をしております
干してある 無添加のかんぴょうをそのまま食べて
「白いかんぴょうは酸っぱいが これはびっくりする位甘い」
夕顔の実(ふくべ)を剥き体験した後の 廃棄部分の皮や種を食べ
「これは美味しい 捨てるのは勿体無い 日本料理の具材として活用できますよ」と
小生も勧められ 初めて口にしましたが・・・・
全国各地にて 「知らなきゃ一生後悔する、果実生産者の知らないフルーツの世界」
「これからフルーツ産業は伸びる」「フルーツの消費拡大と振興戦略」などの
講演活動を重ねております
余りにも身近に在るかんぴょうですが
中野先生の助言でまた別の可能性を見い出せたような
中野先生サイトです。
https://ameblo.jp/fruit-mizuki/entry-12497711669.html
フルーツ王子 「中野瑞樹先生」 益々の活躍を祈ります