青木周蔵那須別邸 | かんぴょうブログ

かんぴょうブログ

栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

行楽には絶好の日和になった日曜日

那須岳登山をして フラワーワールドで綺麗な花に癒され

まだ時間が早いので 帰り道

 

那須塩原市に在る 

国指定・重要文化財「旧青木家那須別邸」に寄りました

 

 

以前にも何度か訪れた事があります

 

 

明治13~18(1880~1885)年頃、明治政府の殖産興業政策に基づき、元勲たちは那須野ヶ原に大農場を次々と開設した。そのひとつの『青木開墾』は、林業を目的として明治14年(1881)に開設された。開設者は、当時ドイツ特命全権公使であった青木周蔵子爵。山口県出身で「ドイツ翁」との異名をもち、ドイツ公使や外務大臣などを歴任した人物である。旧青木家那須別邸は、農場管理を兼ねた別荘として、明治21(1888)年に建設された。

<Netよりお借りしました>

 

 

平成元年栃木県に譲られ 平成10年に復元工事をして一般公開されている

 

青木別邸

 

今は 道の駅「明治の森・黒磯」が併設されており

周りは広大な公園になっております

 

今回は時間の関係で入館しませんでしたが

以前拝観した時には 周蔵子爵が使ったとされるルイヴィトンの大きな旅行鞄が

飾ってあり 当時の貴族の生活模様を垣間見ることが出来ました

 

併設の道の駅には パン工房やアイス工房 カフェもあり

雰囲気の良い森の中でいただく事も出来ます

 

是非!!