本日の西田薬品店のLINEから発信している
ダイエットに関する情報を見て頂けましたか?
味覚がダイエットとどのような関係があるのか詳しく解説していきます。
追いマヨ
追い塩
追い醤油
カツオや昆布の出汁を美味しいと感じ無い人は
デブ味覚
最新情報!意外な太る原因
「デブ味覚」って知っていますか?
味覚には
苦味 甘味 塩味 酸味 うま味の5つがあります。
味は舌にある味蕾(みらい)と言う細胞で感じ
その情報が神経を伝って脳に送られて感じます
うま味と言うのは
●昆布やトマトに含まれるグルタミン酸
●肉やカツオに含まれるイノシン酸
これらのうま味成分が含まれる出汁を美味しいと感じないのはとても危険なのです
塩味はミネラル
甘味は糖質
うま味はたんぱく質と密接に関わっているため
それらを摂る事で脳🧠が満足するようにできています。
上の3つの味覚が敏感なら自然と食べる食事のバランスが良くなり、肥満になりにくくなります。
うま味が鈍感になると甘味と塩味で
脳を満たそうとしてしまうのです。
ラーメン🍜などスープに多く含まれる塩分は
食欲を増進し味覚を鈍らせてしまいます。
塩分を取り過ぎると味を感じずらくなり
少量食べても少ない食事では脳が満足しなくなる
脳を満足させるため甘味(糖質)を取り過ぎてしまう
甘味、塩味の感覚が衰えさらに過食になる
糖尿病、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高くなる
高カロリー食は癖になりさらに脳の大好物である糖質や塩分を過剰に食べてしまい
そのために味覚がどんどん鈍感になってしまいます。
最近発見されたのが脂肪味
これもまた鈍感になると太る原因に!
脂肪を食べても味が分からないと消化の準備が始まらならなくなる
そうすると、(消化が始まるまで)満腹になるまでたくさん食べてしまいカロリーが増えてしまいます。
脂肪を摂り過ぎると脂肪味が鈍感になり
大量に脂を摂取しないと満足できなくなる
また、脂肪を摂取すると脳では快楽物質が分泌
心地よさを覚え依存になるのです。
これはニコチン、アルコールより依存度が強いです。
脂肪の大量摂取で将来的には脂質異常が原因で動脈硬化や糖尿病のリスクも高くなってしまいます。
こうならないためにすることが
出汁を毎朝飲む
デブ味覚改善出汁の作り方(二週間分)
鰹節 30g
煮干し 10g
煮干し 10g
刻み昆布 10g
緑茶 5g
①煮干しと鰹節を火にかけ水分をとばす
②材料をミキサーで粉末にする
③1杯の目安は大さじ1
④150〜200ccのお湯で溶かす
朝に1杯飲むことでうま味、脂肪味の改善につながります。
手作りは面倒だと思い方は
塩分も添加物も一切使用されていませんので
薄味で臭みもありません。
デブ味覚出汁では魚な脂が酸化して臭みを感じるため飲みにくいかもしれません。
酸化するので作り置きするのはオススメしないです。
このだし&栄養スープはミネラルが豊富で沢山のお客様に人気の商品です。
ダイエットには欠かせないミネラルを取って頂き食べ過ぎにならないように気をつけましょう