コロナウイルスの予防にマスクは必要なんですが

入荷しませんねショボーン

政府は厚生労働省、経済産業省が強く増産要請し

24時間生産の体制強化により

今週(17日の週)以降、

例年以上の毎週1億枚以上が供給できる見通しと

発表しました。

しかし、まだ店頭には並んでおらずガーン

家にあるマスクが無くなったら

煮沸消毒して使うびっくりしかないのかな?

それに2月以降はスギ花粉が飛び出すので

マスクが必要になります。

こちらのマスクはより性能の良い物が求められます。




戦後、伐採が進んだ国有林の復興のために

病害に強い杉が植えられた。

すると1960年代以降から花粉症が増加し

特に都心部での患者が増加している。


「都心には杉の木は無いのに
何故花粉症の人が多いのだろう?」


それは花粉の凶暴化

山間部より都心の幹線道路の花粉の方が
1万倍強いアレルギー反応が出るのです。


花粉表面に付いているつぶつぶが花粉アレルゲン

この中にもアレルゲンが入っていて

鼻の中に吸い込まれた花粉が鼻水とくっ付き

破裂して細かくなったアレルゲンが

抗原ー抗体反応を起こします。




都心部は大気汚染が深刻で

花粉と汚染物質が大気中で衝突し

スギ花粉が傷つき破裂してしまい

本来の花粉より非常に小さくなり

汚染物質と花粉アレルゲンが結合する事で

化学反応を起こしたんぱく質が変性して

別の物に変化してしまうのです。

これを吸い込んでしまうとより強いアレルギー反応を起こしてしまいます。



粒子のサイズ

スギ花粉    20〜30μm
PM25                   25μm
ウイルス    0.3μm以下
排気ガス    0.25μm以下
花粉アレルゲン 0.06μm左矢印


この小さな花粉アレルゲンは毛穴の中から入ってくるので、肌のケアが大切で
アトピー性皮膚炎などの人も皮膚からのアレルゲンの侵入には注意が必要なのです。


マスクをする時は性能の高い物を選ばないと
凶暴化したアレルゲンを通してしまいます。



花粉症の新治療薬 ゾレア

これは喘息の治療薬として以前からあった物ですが、花粉症の重症者に保険適応される注射薬です

アレルギー反応に関与しているIgE

上の図で分かるようにIgEに直接結合して
阻害する事でアレルギーを根本から
出ない様にしてくれる夢の様な薬ですキラキラ


IgEの結合を阻害するのでヒスタミンが出なくなるので全てのアレルギーに効果があると言うことです。

アレルギーが喉にでれば喘息
アレルギーが皮膚にでればアトピー性皮膚炎
アレルギーが鼻の粘膜に出れば花粉症


ゾレアを使ってみたいと思う方は多いのではないでしょうか。

花粉症でゾレア投与対象者

●12歳以上
●スギ花粉による花粉症の確定診断が出ている
●過去他の薬で治療したものの
重い症状が1週間以上継続
●スギ花粉抗原に対する血清特異IgE抗体がクラス3以上
など
重症の花粉症でないと使えないようです


費用がかなり高額で150mg投与46000円

大人 600mgを2週間に1回で368000円/月
   3割負担で11万円/月

この額を花粉の多い時期に注射すると30〜40万円は必要になります。


あれ?ゾレアって高額療養費制度で
超えた分の払い戻しが受けれるのでは?


副作用の事もあるし、受けられる人は
限られていると思うので
専門医に相談してください。


新しい薬は怖くて使いたくないと言う方には
基本の漢方薬や免疫力を上げる乳酸菌製剤を
おススメします。


小青竜湯はサラサラした鼻水が出る
炎症の無い初期の花粉症状の方の漢方薬です


麻黄附子細辛湯も鼻炎治療には有効な漢方薬ですが鼻炎の炎症が進行していて鼻腔が乾燥していては合わないです。


そのほかに葛根湯も鼻炎の鼻詰まりに効果はありますが、どれも麻黄が含まれているので
副作用には注意する必要があります。


漢方薬も体質にばっちり合えば
花粉症を楽にする事も出来ますが
抗ヒスタミン薬ほどの効き目は
残念ながら難しいかと思います。


西洋薬と漢方薬の併用で
辛い時期は乗り越えてください。


乳酸菌製剤は免疫力を高める
アレルギーは免疫バランスが崩れが原因と言われていますので、
アレルギー体質の方には取り入れて頂きたいです
これこそ副作用は全くないので
安心安全です。