カズレーザーと学ぶ。
6月13日放送
梅雨に増殖!ヤバイ細菌 カビ最新撃退法
生乾き臭&脳にカビ!?

この番組はカズレーザーさんが司会をされていて知ればきっと人生が変わるような新知識を最先端の研究者から学ぶと言うなかなか面白い内容なんです。

今回のテーマは梅雨の時期なので細菌 カビです。
その中で西田薬品店に関連するテーマが出ていましたのでまとめておきます。

アルツハイマー病研究の第一人者 白澤卓二医師が解説されました。

アルツハイマー病
高齢者が発症する病気のイメージですが
認知症はいきなりなるものではなく
20〜30年と長い年月をかけて積み重なって発症する病気です。

早い人では40代から記憶力の低下やうっかりもの忘れが始まりますショボーン

アルツハイマー病の原因は
アミロイドベータと言うタンパク質が脳内に溜まり神経細胞にダメージを与え認知機能が低下すると言われています。

脳🧠の前頭葉の内側からアミロイドベータは溜まりだし、空間認知機能がある部分なので夜間徘徊などの症状が出てしまうのです。

自分の脳のアミロイドベータの量は検査できるようですがアミロイドPET検査は国内約50ヶ所の専門クリニックでしか実施されていないようです。

では何故アミロイドベータは脳内に溜まってしまうのでしょうか?

アルツハイマー病の患者の尿を調べると
カビの代謝産物が発見されたそうです。その患者の自宅の地下室からは大量の黒カビ

元々脳内には血液脳関門があるため
脳内に不都合なものは入らないように出来ています。
しかし、アルツハイマー病の患者の脳を検査すると数種類のカビや関連物質が発見されました。



脳内は血液脳関門で守られているため無菌状態であると考えられて来た。

通常は少量入っても脳内の免疫機能が働いて洗い流されてしまい増殖はしない。


ところが高齢者や体力の低下した人は

バリア機能が低下しているためカビが増殖してしまうそうです。



ここで新しい研究結果が!!

アミロイドベータは脳内に毒物が侵入したり

栄養が不足したり炎症が起こった時に、神経細胞を守ろうとしてできる脳の防御反応である。


脳のゴミとして考えれてきたアミロイドベータはむしろ侵入する毒素を封じ込めて脳を守っていたと言う事です。



ではどのようにして毒は体内に侵入してくるのでしょうか?


番組ではコーヒー豆などの豆類に生えるカビを挙げていました。
熱湯でカビ自体は死滅するがカビ毒アフラトキシンは熱に強くそのまま体内に取り込まれる危険性がポーン
コーヒー豆の買いだめは要注意だそうです。

後は防腐剤が入っていないナチュラルな化粧品シャンプー
カビから発生する毒素が皮膚から吸収されるらしいです。

衛星状態が良い環境で住んでいる人の方がアルツハイマー病を発症しづらい
家を清潔にすることが第一

お風呂の黒カビはかなり危険だそうです。
毎日入りますし、家族みんなが黒カビを吸い込むのは怖いですねガーン


長くなりましたが
アルツハイマー病を予防する食べ物が発表されました。




タモギダケです
キノコに含まれるエルゴチオネインが脳内の神経幹細胞に働きかけ神経細胞を増やすと言われています。

認知機能が低下した患者にタモギダケのサプリメントを3ヶ月摂取したところ
認知機能が60代から30代に向上したと言う結果が出ています。

血液脳関門を通り抜けて脳に直接働きかけるので20代が食べても仕事のパフォーマンスが上がるそうです。
うつ状態の改善にも効果があります。

その中でもタモギダケが突出して含有量が多いです。


タモギダケ4gの摂取で十分効果はあります


このエルゴチオネインは抗酸化作用が強いので体内の活性酸素を除去することでも知られています。

脳だけで無く体内の細胞を活性化し若返りに期待できます。

キノコは免疫力アップが知られていますが予防でしかも食品で摂取できるのは嬉しいですね。

大阪ではスーパーでタモギダケは販売されていませんがサプリメントで販売されているんです。


西田薬品店がお勧めするタモギダケのサプリメント

テレビで紹介されると信頼度がかなり上がるので今までも服用してくださったお客様により安心して継続して頂きたいと思います。


少しの量でも構いません。

可能性の高い商品ですので皆さんに飲んで頂きたいです。