パートが反対するとき | 心を解放する!広島でNLPを学ぼう

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パートが反対するとき。

あなたが意見表明したとき、他のパートが反対することがあります。

そのときは、”・・・が(けれども)”というような言い方がされます。

この言い方が出たときは不一致の合図です。

 

「私はそれを努力してやってみますが、それは難しいでしょう」と言う場合、「それは難しいでしょう」という部分があなたからパワーを奪っています。

 

こんなときは、”・・・が抜き”にしてみるとよいです。

”・・・が”を”そして”に変えるのです。

「私はそれを努力してやりましょう。そして、それは難しいでしょう」と言う言い方をします。

”そして”は対立を解消し、ふたつの文を協力関係にします。

 

また、他の方法としては、文の配列を変えることも出来ます。

最初にネガティブなものをもってきて、次にポジティブなものをもってくるのです。

「それは難しいでしょうが、私はそれを努力してやりましょう」という言い方をします。

こうすることにより、よりポジティブに受け入れられるようになります。