リソースのアンカリング(その6)<未来ペーシング> その人に、リソース・アンカーを使いたいと思う、ストレスのかかった場面を想像してもらってください。 その場面で、アンカーを使っているところを想像してもらってください。 アンカーを思い出させるものを設定するように言ってください。 例えば、聴衆の前に立つ、誰かの姿を見る、答案用紙を見るなどです。 リソース・アンカーは、使わないと意味がありませんので、アンカーを使うきっかけになるような場面を想像しましょう。