ミルトン・モデルの活用:意識的な心を散らす(その1) | 心を解放する!広島でNLPを学ぼう

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ミルトン・モデルの二番目の段階は、曖昧で多層で複雑な言語を活用し、意識的な心のTDサーチを作動させます。

 

TDサーチを作動させるためのパターンがたくさんあります。

 

<音韻的な曖昧さ>

これは同じ音韻の違うことば、同音異義語を使います。例えば、袖振り合うも多生の縁・・・は他生でもいいのですが、多少と勘違いすると意味が変わってしまいます・・・

 

<構文的な曖昧さ>

ここではひとつのことばが使われますが、文脈はその機能が何であるかを明らかにしません。

トレーニングしているトレーナー(トレーナー自身がトレーニングを受けているのか、トレーニングを行っているのか?)

魅力を輝かせる女性コンサルタント(他の人の魅力を輝かせるのか、女性コンサルタント自身の魅力が輝いているのか?)