わたしは手帳の複数使いをするのですが…
ゆうきこよみ2019 と同時に使う
セルフマネジメント用の手帳があります
それが、こちら
ワタナベ薫さん監修
またの名を…マイケル手帳

こちらの手帳は、去年に引き続き2年目です
しかも、今年はわたしの誕生日9月25日が発売日でしたので
勝手に
ワタナベ薫さんからの全国版誕生日プレゼント
と、自意識過剰なくらい喜びを噛み締めたくらいです
あくまでも勝手に
本当に昨今の手帳は
時間管理術
就寝時間から決める
その日の目標
その日の感謝
月の目的
年の目的
……などなど、魅惑的な内容の手帳がたくさん出ております
その手帳を持って、時間管理術の講座などもありますしね
いかに、セルフマネジメントのために書き出すことが重要か
さすがのわたしも、これは実感しています
さすがのわたし。
何を隠そう、ワタクシ。
書かなきゃ覚えてられない予定や目標なんて、そもそも無意味。
と豪語していた時代があるくらい
書き留めることが大の苦手でした
高校生の時は、カラーペンを持っていなくて
(ペンケースの中には、シャーペン、芯、消しゴム、定規、赤ボールペン、青ボールペン、黒ボールペンのみ)
友達に文房具屋さんに連れて行かれて
「この中から、最低虹色7色。妥協して10本。選んで!」
とまあ、ペンを仕方なく選ばされた過去が…
↑選ばされたって言ってる段階でどーなんだろ
それに
人並み外れた恥の意識が強かったわたしは
自分の願望や、心の整理をノートなどに書き出すというのは
耐え難い恥さらしのように感じてまして
今思えば、母が勝手にノートや手帳を見る人だったので、それが嫌だったのですが。
そんなこんなで
自分の内面が表に出るなんて無理だった人生を生きていたので
(その割には文才はあったんです)
ワタナベ薫さんの音声ワークなどを通して
「さあ、自分のために書き出しましょう!」とCD越しに言われて
そっかぁ…やだなぁ…
と、仕方なくやり始めたのがキッカケです
また、別のワークで
「これまでに嫌だったことを全部書き出してごらん?これ、バカにならないよ」
と、アドバイスされ
これまた己の恥を自らほじくり返すようですごく嫌だったのですが
書き始めたら…
自動書記じゃね???
というくらい、手が止まらない
そのくらい押し込めてたんだと、自分で不思議な感覚になったことを鮮明に覚えてます。
話が逸れましたが
そのくらい、書くことがニガテだったワタクシが
率先して書ける手帳
それが、こちらの未来手帳2019です
書き出すことが大好きなわけではありません
書き出すことで整理がつく
イコール
自己信頼に繋がることが分かってきたから出来るのかもしれません。
今や、手帳に書き込めない時は
かなり心身共に調子が悪い時
です
実のところ、8〜9月はダメでした。
でも、書き出すことでの自己信頼バロメーターをわかっていたわたしは
書けない時の自分を味わおうと思って
無理するのをやめてみてました。
そうすると、だんだん書ける自分が戻ってくるのがわかるようになります
来年はどんな1年にしよう…
今年の延長であることは確かだし
下方修正も必要だし上方修正もしたい。
ゆうきこよみ2019で、1年のスケジューリング
未来手帳2019で、セルフマネジメント
これで右大臣と左大臣
あと1冊あるのですが
それはこれから購入予定です


