過去の出来事です。
長くなります…
仲良くなったブログ内の友達から、子供が大きくて羨ましい、というコメントから、思い出したことです。
2017年12月初旬だったと思います。
単身赴任中のカス男にラインしても、電話しても無視されていた、多分、電化製品が故障してどうしたら良いのか連絡していたのだと思います。
何をしていて出れなかったのか、誰といて出れなかったのかは、今となっては分かりませんが、日曜日の昼間に連絡取ることはありませんでした。
多分、私はそれなりの文句をラインしてたと思います。
その最後に
『もう、おしまい、もういい』
とラインしました。
そこから、全く連絡を取れなくなりました。
後日なぜ返事してくれないのかと、聞いたら、
『もう、おしまいなんやろ?
離婚や離婚』
と突然の離婚宣告…。
このときは三年前、上二人が受験生でした。
長女はもうすでに大学決まっていたのですが、高校受験の次女は真っ只中。
一番下は12才でした。
めちゃめちゃ小さい子供達というわけでもないけど、離婚されたら、三人をどうやって育てたら良いのか、パニックでした。
そしてなぜ突然の離婚宣告なのか、その辺りも説明もなく、無視をされつづけてしまいます。
私は今回ほどではないけど、そのときも病みました。
毎日泣いてました。
単身赴任なのでカス男にしたら、離婚しても住むところもあるし、特に困らないから、自由になれるなら…なんて思っていたのかな。
離婚て言っていたカス男と立場逆転の時がやって来ます。
それは、お金の使い込みが判明。
その年2017年の春辺りから、週末になるとなぞの15万位の引き落としが。
追及すると一気におとなしくなりました。
何に使ったのか、の説明は一切なく、私も追及することで、離婚話が出ることを恐れて聞けませんでした。
今思うとちゃんと追及しとけば良かったのかな…。
経済的モラハラを受けていたのは今となれば分かります。
カス男はお金で私を洗脳していたのだと。
その後の話し合いがもてて、カス男からの要望は、
俺に構うな。
連絡してくるな。
ごちゃごちゃ家の事を言うな。
お互い干渉しない。
でした。
まだ一人で3人を育てる自信は無い、この条件を飲むしかない、と思いました。
ここから一年位はギクシャクしてますが、ある時位から一気に優しくなり、変わります。
そうです、女が出来ました。
2018年夏のことでした。
私達夫婦はきっと表面上は上手く行ってたけれど、お互い不満を持ち過ごしていました。
そこに単身赴任ということになり、距離を開くことで上手くやれていた、ふりをしていました。
単身赴任のせいなのか?と思いたいけれど、2017年12月よりも前に今思えば、なんてこともありました。
結局はその人の性格なんですよね…。
またそのこともいつかブログにしようかなと思います。
このときは何の証拠もなく、性格の不一致ということでの離婚になりかねませんでした。
家も追い出されてたし、慰謝料もなかったと思います。
養育費もめちゃめちゃ少なかったと。
だから、今回証拠の写真、手紙自白の音声、これを残してくれたカス男にありがとう!です