こんにちは
「おかん」です☺️
本日のお詣りは、
「大和地蔵十福巡り」
聖林寺です。
本日のお詣りで、いよいよ満願です✨
「聖林寺」は、
奈良県桜井市にある真言宗室生寺派の寺院です。
とてものどかな山あいにあります。
空気が美味しい😋
「あをによし奈良の都は咲く花の
薫ふがごとく今盛りなり」
創建は、712年
開山は、定慧(伝)
ご本尊は「地蔵菩薩」
聖林寺の文春は女人泰産を願い、大石仏造像の願をかけて諸国行脚の旅に出ます。
４年７ヶ月に及ぶ托鉢による浄財を集め、現在の本尊である子安延命地蔵を建立しました。
安産・子授け祈祷の寺として、その霊験は広く知られるところです。
境内に一歩入れば、そこは仏様の世界。
穏やかで優しいエネルギーを感じます。
ほのぼの🥰
ご本尊「地蔵菩薩」の両脇には、
掌善童子・掌悪童子
如来荒神・毘沙門天さまの凛々しいこと💕
「如来荒神とは」
密教の大本地仏大日如来と、日本特有の荒神（竈の神）との神仏習合の仏さま。
六臂の手には密教法具を備えています。
境内からは、三輪山をはじめ、卑弥呼の墓ともいわれる箸墓などの大和盆地の古墳群、山の辺の道などを見渡すことができます。
本堂脇にあるこの厨子は、十一面観音のためにフェノロサらが寄進したものです。
内部に滑車を付け、火事などいざというときに外に運び出せるよう可動式になっており、文化財保護の工夫がなされています。
この十一面観音さまは、織物で再現されていて、撮影可でした😳有難い。
階段を登った先には「十一面観音像」💕
ワクワク・ドキドキ
明治の神仏分離令の際に、大神神社の神宮寺の一つである大御輪寺（現・大直禰子神社）本尊の十一面観音像が聖林寺に移管されています。
ここは。
言葉に出来ないエネルギーが体感出来ます。
幡の内側と外側
階段の上と下
ぜひ体感してみて下さいね😆✨
今回は❗️
ランチではなくブランチ
矢田寺門前にある「アラトゥルカ 」
写真は4人分です。
朝昼兼用で、お腹いっぱいに食べてから、
いざ❗️聖林寺へ。
なぜ、ランチでなくブランチだったのか⁉️
聖林寺に行ってみて分かったよ…
濃すぎるエネルギーを浴びるには、
体内のエネルギーを満タンにする必要が…
そして、エネルギーに翻弄された肉体に、
食べ物が入る余地はなく🤣
「まぁ、先に食べといた方が良いよ😏」
そう言う事だったのね…
本日も「愉快な仲間たち」のおかげで、
「楽しく・愉快に・美味しく」巡る事が出来ました。有難うございました🥰
「大和地蔵十福巡り」
参加者さまのおかげで、
無事に満願し、巡り終える事が出来ました。
心より感謝申し上げます。
有難うございました☺️
「面白そう〜✨」
「楽しそう❣️」
そのように思って下さった方。
ぜひ一緒にお詣りに行きましょう🥰
🌈「十三仏巡り」第2グループ満席
第3グループは、希望者さまが
おられたら開催予定です。
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