こんにちは
「おかん」です☺️
「役行者縁寺巡り」第4グループ
本日のお詣りは、
醍醐寺
聖護院門跡
この2社巡りです。
最初の参拝は「醍醐寺」
京都市伏見区にある真言宗醍醐派の総本山です。
「仁王門」
創建は、874年
開山は、理源大師
ご本尊は「薬師如来」
平安時代の初期、
聖宝理源大師は、自刻の「准胝・如意輪両観世音菩薩」を開眼供養しました。
以来、醍醐天皇の帰依のもと、上醍醐に薬師堂を建立し、薬師三尊を奉安、鎮護国家のために五大堂を建て、五大明王を奉られました。
「不動堂」
五大力さまが、いらっしゃいますよ😍
不動堂から観音堂への途中にある広場
素晴らしきかな✨
まるでジブリの世界。
とても良き「気」で満ちています。
弁天池から見た「観音堂」
池に映るお堂が素敵です✨
「弁天堂」から、さらに進むと、
池に流れ込む川があります。
ここも気持ちの良い「気」でいっぱい☺️
「三宝院庭園」側から見た「唐門」
今回の醍醐寺参拝で、「阿吒縛倶守護」守りを授かりました。
「阿吒縛倶」(あたばく)と読みます。
「大元帥明王」(たいげんみょうおう)様の事だそうです。
2022年秋に、150年ぶりに醍醐寺で、太元帥大法が厳修されました。
太元帥大法とは、鎮護国家の為に行われた真言宗の最大秘法です。
授与所に、このお守りがあるのを見て、
「これは❗️」と感じたので授かる事にしましたが、何と書いてあるのか読めなかった😅
帰宅して調べて分かりました。
頭がクラクラするようなパワーです😲
2番目の参拝は「聖護院門跡」
京都市左京区にある本山修験宗の総本山です。
創建は、1090年
開山は、増誉大僧正
ご本尊は「不動明王」
令和天皇お手植えの梅
増誉大僧正は、寛治4年(1090)に白河上皇が熊野三山を参詣する熊野御幸に際して先達を務めました。
その功績によって「聖体護持」の2字をとり、 聖護院という寺を賜ったのが聖護院の始まりになります。
後白河天皇(1156-58)の皇子、静恵法親王が宮門跡として入寺されたのち、
明治維新まで37代門主のうち、25代は皇室より、12代は摂家より門跡となられた皇室と関係の深い寺院です。
今回の番外編参拝は「熊野神社」です。
聖護院の南西にある熊野神社は、
平安時代に「聖護院の森」の鎮守として祀られ、 若王子神社、新熊野神社と共に「京の熊野三山」として崇敬されていました。
門には「八咫烏」
お詣りに行った日は「建国記念日」
この日に熊野神社に参拝する様になるとは😳
偶然とは面白きなり。
そしてお楽しみのランチは❣️
「醍醐寺」の「霊宝館」門内にある
フレンチレストラン「スゥ・ル・スリジェ」
〜桜の樹の下で〜
たっぷりのサラダ🥗
スープハンバーグ&ライス
デザート🍰
どれもこれも全てが
とても美味しゅうございました😍
今回も「愉快な仲間たち」のおかげで、
楽しく、賑々しくお詣りする事が出来ました。
有難うございます🥰
「面白そう〜✨」
「楽しそう❣️」
そのように思って下さった方。
ぜひ一緒にお詣りに行きましょう🥰
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