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洋楽・散歩

1950年代の軽音楽・映画が大好きで
以前は「洋楽三昧」というタイトルをつけていたのですが
最近はお気軽散歩がメインになっています


洋楽がテーマのブログですが 今日はチョッと変わったお話です

小学生の頃 お正月は別所温泉の近くにある 父の親戚の家で過ごす事が多かったものです
母が病気がちだったからだと 今では理由が解りましたが 
大晦日に別所まで歩いて二年参りをしたり 自由に遊べたので楽しい想い出になっています

お正月の夜 大きな土間に山積みされた柿の実の皮むきを手伝った事が

今でも 強く印象に残っています

渋柿の皮をむいて 縄で結び 軒先にぶら下げるのですが
子供にとっては大きすぎる包丁を持って 見よう見まねで包丁の使い方を憶えました
沢山剥いているうちに コツが解ってきて 上手くむけるようになったものです



現在 我家での果物の皮むきは私の仕事になっていますが 皆が驚くほどのスピードです
今年は 妻の友人達が 次々と柿を送ってくれるので チョッと食傷気味になっています
 
写真のマイ・ナイフは ドイツ・ゾーリンゲンの優れもので 30年ほど前にデパートで買いました
切れ味抜群だったのですが 以前生の栗の皮むきに使ったことで やや切れ味が落ちました
リンゴ、梨、柿、桃等など色々むいてきましたが リンゴと梨は皮むきが楽な果物です


今日のテーマは日本のポピュラー・ソングですが
お正月の夜 「紅白歌合戦」を ラジオで楽しみながら 柿の皮むきをしていたことで
今でも 柿を見ると あの当時の様子が鮮明に蘇ります

今は大晦日の一大イベントになっていますが 最初の頃はお正月に放送されていたのです
誰が歌ったのか記憶にありませんが歌謡曲をまともに聴いたのはあれが最初だったと思います

ただ 当時は「歌謡曲」という呼び方ではなく「流行歌」が一般的だったような気がしています

父親は ディック・ミネ、伊藤久男、淡谷のり子の大ファンでしたが
私も 霧島昇、近江敏郎、 岡春夫、小畑実、菅原都々子 小畑実等の歌はよく聴きました

美空ひばり、三波春夫、村田英雄、春日八郎、三橋美智也、島倉千代子等の歌は
ラジオだけでなく 普及し始めたテレビにも頻繁に出演していましたから記憶も鮮明です
彼等のヒット曲のいくつかは今でも歌詞カード無しに歌えるのですから…恐ろしいことです 


私が勝手に作った アルバムの話ですが~
1枚目は女性歌手だけのヒット曲を集めたものです

「日本のポピュラーソングと女性歌手」



以前アップした記事です↓
https://ameblo.jp/ynak016/entry-12478815723.html?frm=theme

ジャケット写真は 横浜山下公園のもので 遠くにベイブリッジを配してみました

♪「月影のナポリ」:森山加代子

 


詳しい曲の話は 以前アップした記事を読んでいただくとして…
15曲までは洋楽のカバー曲 正確には「日本語訳詞の洋楽カバー」ということになりそうです
その後の曲は「和製ポップス」というのか… 外国音楽に影響を受けた日本のオリジナル曲です

♪「恋の奴隷」:奥村チヨ 

 

 


女性歌手ばかりでは片手落ち ということで 続編も作りました

「続・日本のポピュラーソング」



以前アップした記事↓に選曲理由などを書いています
https://ameblo.jp/ynak016/entry-12478815731.html?frm=theme

横浜山手にある外交官の家をジャケット写真に使わせてもらいました

♪「有楽町で逢いましょう」:フランク永井

 

(スムーズに再生できませんが ご勘弁を!)


「ムード歌謡」というジャンルが これらの曲から生まれたのかもしれません

加山雄三の♪「君といつまでも」 尾崎紀世彦♪「また逢う日まで」は よく歌いましたが
カントリー、ハワイアン、タンゴ、等の影響から生まれた歌謡曲も沢山ありました

由紀さおりの♪「夜明けのスキャット」は60年代末のヒット曲だったと思いますが
休日に青山通りの喫茶「レオン」でのんびり珈琲を飲んでいた時
レコード会社の営業マンらしい男が マスターに頼んでこのレコードをかけたのです
繰り返し何度も聴かされているうちに すっかり飽きてしまった…そんな想い出の曲です

♪「夜明けのスキャット」:由紀さおり

 


「レオン」は表参道のセントラルアパートの1階にもあって 当時は大変な人気でした
あの頃の表参道が懐かしいのは 単にノスタルジーだけではなく 
落ち着いた雰囲気の 魅力たっぷりの通りだったせいです 

今や国籍不明の通りになってしまいました


「演歌」というジャンルができたのは60年代になってからだと思いますが
個人的には 日本の歌を積極的に聴くことがなかったので 詳しいことは解りません

最近「J-POP」という言葉をよく聞きますが 何が魅力なのかも解りません
音楽ジャンルも目まぐるしく変化しているようで とてもついていけない状態です

私がカラオケにでも行けば 昔の歌謡曲を歌うチャンスもあるのですが
カラオケにも興味がないので 結局日本の歌は 想い出の彼方 ということになりそうです


♪「ブルーライト・ヨコハマ」:いしだあゆみ