半田駅の弧線橋(JR東海で現役最古)
ってことで、半田の「麺屋 轍」へむかう。
開店10分前に到着したが、すでに12人並んでいる。
轍でこんなに並んでいたのははじめて見た。
店内は11席しかないので、一巡目でありつくことは出来なかった。
これも初めてだ。
今日食べたのは「t×八三○まぜそば 轍style」。
「t×wang」コラボもこれで4杯目だ。
出てきたこの麺からは、いつもの轍の香りがする。
トッピングは、刻みキャベツ・揚げ玉・フライドガーリック・鰹節・鶏ミンチ・ニラ・サンチュ・油揚げ・卵黄。
トッピングをよけると、すでにタレが絡んだ麺が顔を出す。
この麺は、もともとストレート麺であったものを揉んで、平打ち太縮れ麺にしているらしい。
絡むタレは、自家製ラードに宗田鰹オイルとニンニク、さらに生の八丁味噌が加えられているとのこと。
ひと通り検分した所で、麺とトッピングをまぜまぜする。
トッピングが細かいのでまぜやすくて良い。
まぜたときに立ち上る香りは、八丁味噌も感じられるものの、鰹とニンニクの香りが支配的だ。
そして、つかんだ麺を一気にすする。
魚介が効いていてウマイ!!
麺の舌触りとモチモチ感は非常によく、タレの絡みもいい。
鼻から抜ける魚介の香りはいつもどおりさわやかで、ニンニクの辛味もちょうどよい。
途中、麺をサンチュに包んで食べたが、これがまたヨイ。
もう2,3枚欲しかったぐらいだ。
そして、300gもの麺をあっという間に完食。
ご馳走さまでした。
非常にうまい麺ではあったが、今回のコラボ企画のメニューとしてはどうなのか?と思わなくはない。
これまで食べた一輝・極つ庵・晴レル屋の3店は八丁味噌を主役に使い、その風味を生かすために各店の手法を駆使していると言う感じだが、轍のこの麺では、主役たる八丁味噌がいつもの轍流魚介系素材の引き立て役に回ってしまっている。
「GAT-TUN」「GAT-TUN ST」の味噌風味の新バージョンと言ってもいい。
と苦言を呈してみたが、STの正常進化だと思うし好みでもあるので、ぜひ通常メニューに加えてもらいたい。
