ストキャスティクスがやや微妙な位置ですが、買い需要があればMACDはニュートラルに向けて伸びるポイントです。

ユロドル週足もここからはショートしづらい位置。

ドル円はドル買い相場継続ならもう切り返して良いポイントですが。

ドル円週足はまだ弱気示唆。
昨年からは調整しても2週間まででしたので、来週も調整継続ならついにドル本気調整で結構突っ込むかもしれません。

ポンドルもドル売り継続っぽい雰囲気ですがポンドはたまに騒がれている時に覗くと殺人通貨っぷりを発揮しておりあまり触りたくないのでよくわかりません。

ユロスイは改定フロアの1.05を下回って推移しており、オシレータ的にはもう少し下を固めてからフロアに戻りそう。
しかし2016年9月まで予定の欧州QEの影響を見極める必要があります。

ドル円オーダーはどちらかというとロング勢の総捕まり状態であり上値も重いものの118円台の固さも期待した買いが並び、全体的にはまだ「強いドル」志向が見てとれます。
先日の変態CTAよろしく下を投げさせて上を軽くしたい主体が出てくることもあるでしょうが、来週に限っては期末期初要因も考慮したいところ。

122まで突っ込んでいくことを考えると下に振った方が楽そうですが。
先週、「上に振った方が」楽に見えたユロドルのオーダー状況ですが戻り売り?に押されました。

しかしまた1.05までの買いが強固になっており何らか強い材料が必要か、ユーロショート勢をじわじわ狩っていく方が楽かなと。
ドルインデックスは反発失敗というところで100→96.5→98.1→?
「いつもなら」調整終了するタイミングですがいい加減平均線にタッチでもしたほうがドル買い回帰できるというもの。

MACDは反発も下掘りも可能な位置ですが下掘ると色々と市場の前提が崩れそうです。
各チャートからはユーロ売りドル買い志向が見られますが、それを裏切る何かが出るか、出ないか、緊迫した状況が続きます。
ドルというかアメリカに不利な材料はアジアインフラ投資銀行でしょうか。
原油取引のドル決済減に続きアメリカの国力がゆっくりと衰退する流れに継続性が見られます。
先週発表の2014年4Q米国GDPは良くはありませんでしたが悪くもなく、利上げシナリオに影響を与えませんでした。
引き続き6月、9月あたりの利上げが見込まれていますが、「アメリカは利上げして大丈夫なのか?」という誰もがうっすら思っているであろう懸念に着火する経済指標が出ないか、イエレンさんと一緒にデータ注視していきましょう。
その他はドル高エネルギー安の米企業決算に与える影響、4月に期待されている日銀追加緩和、調整中のNYダウ、などなど。
来週は米国NFPです。