しかし、安部首相のGPIF改革の一環で、年間128兆円の年金資金投入検討、また安部首相の友人を運用担当に据えるなど気になる報道も。
総じて、日米欧が金融政策の足並みを揃えており、ドル高など懸念要因がある場合はケアしたり、大きな波乱要因なく事が進んでおります。
政策的な売り買いが民需の素直な値動きを阻害するため、非常にやりにくいですが、逆に政策的な防衛ラインや介入タイミングが掴めてくればサポートになるかも。
マーケットのバイアスや要人発言を汲み取りながら気を遣うマーケットが続きます。
米各指標は予想比ダウンによるドル売り反応も手伝って一時的な悪化が気になりますが、順調に回復はしているという認識でいた方が、無理なショートの誘惑を避けられるでしょう。
ドルインデックス日足は珍しく4日続落でした。

週足で見るとMACDがデッドクロス?

ドル円オーダーは118ミドルの買いが少し増えましたが依然として下値に不安があります。

日足はMACDストキャスティクス含め、いいところまで落ちてきています。

金曜日の米国CPIで118.8から119.2までの昇竜拳が見られましたがドル買いは続かず。
浜田発言前のドルイケイケな雰囲気なら119.5は確実に抜いてきたでしょうが、
やはり雰囲気が変わってるなーと思いながらドル円ショートでちょっぴり稼ぎました。
週足ではMACDが弱気です。
119円を越えて終われればまだ強気目線キープできたところですが、118円台が定着すると118円台前半への突っ込みも考えられます。

ユロドルはいつの間にか1.05までの買いが厚くなっております。

毎日、欧州時間入りすると政策的な?ユーロ売りが入りつつも、いつのまにか怒濤の買いが入り吹き上がっているのがここ数日のユロドルの印象です。

週足もMACDがついにゴールデンクロスか?
ストキャスティクスは上限近く。

ストキャスティクスが0.8程度まで伸びれば1.1は越えていきそうですが、これまで何度も裏切られている(私は殆どユーロドルはやりませんが)だけについに示現してほしいところ。
全体的にはドルショート継続な雰囲気ですが、個人的な印象では日本時間に株買い円売り、欧州時間にユーロ売り株買いが規模の大小は別にして確実に入っている印象もありますので、プライス的にもそうですが時間帯も考慮してドルの戻り売りに努めます。