なんとも言えない映画だった
主人公のじゅじゅの気持ちに沿ってストーリーは進んでいく
幼い時の家庭環境・・父からそして母からの虐待・・・・ひとり妹を残して
家を飛び出してみるが居心地の良い場所ではない。。居場所
都会のふきだまり・・自由だし誰も干渉しない だけど欲望の街だから
人に利用され 裏切られ 傷つけられる街でもある
脛に傷がある者同士。。一緒にいる空間に操る大人が餌をまく
友達ごっこをしていても。。おんなじ方向を見てないし
寂しいの埋め合わせだったのかもと思う
嘘で固められた世界に ちょっとだけ夢をみたけど 泡となって手に入れたお金も
消え失せる
やっぱり 登場人物は皆寂しいんだと思う
上手くいかない 連鎖で最悪な結末になる
やるせない
映画は色々映像を工夫してじゅじゅの気持ちを表現していたと思う
どうにもできないことを断ち切るのはむずかしい
ひとりではやっぱり無理なんだろう
誰かが気づいてあげて 生き直す勇気もなければ
世界を変えることはできない
そして 自分自身が気づかなければ 何も変わらない
安易の方に流される、、他人の言葉に逆らえない、、自分が押さえつけられて
生きてきたので無抵抗、自暴自棄になってしまうのだろう。。
ちょっと悲しい映画でした
最期、放火し 炎上したのは 迷惑極まりないかもしれないけど
虚構の中を生きてきたじゅじゅは最期、病院のベットの上で目を覚まし、本当の自分
を取り戻したと信じたい