中長期投資にテクニカル分析は必要?ファンダメンタルズオンリー? | ひとり資産運用部の売買報告ブログ

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若い時は1~3ヵ月程度の短期投資

スイングトレードをメインにしていましたが、歳を重ねると中長期投資の割合が増えていきました。

そこで、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析についてです。

そこで、私のテクニカル分析に関する考えです。

デイトレを含む1ヵ月以内のトレードなら

チャート分析のみでOKで、ファンダメンタルズ分析は不要と感じます。

ただ、中長期投資になるとまったく別になってきます。

特に長期投資になると、テクニカル分析よりも

ファンダメンタルズ分析の方が重要だったりします。

業績さえ好調なら別にどこで買っても損失リスクは低くなります。

でも、私はそれでも少しでも安く買いたいのであえてチャートは見ています。

なので、長期投資の場合、ファンダメンタルが8割、チャート分析2割くらいでしょうか?

特に、日経平均が安くなった時が仕事時になります。

 



例えば、今日は黒田総裁の発言によって日経平均が700円も下がりましたね。

 

実質利上げ宣言みたいなもんですね。

こういう時に狙いの銘柄があれば少しずつ買っていきます。

特に業績の定点観測はやってますよ。