Flowマンスリーゲスト〜1/14②ふたりの出会いとふたりでの活動
木村拓哉のFlow📻
②ふたりの出会いとふたりでの活動
拓 海人との出会いはどういう？
廉 まだその頃、高校生の頃だったんですけど、大阪で活動してたんですよ。
で東京で仕事をするっていうことが増えはじめて、ドリームボーイズっていう舞台があって、それが出会いよね？たぶんね。
海 その前にあるわ。
廉 その前にありました。笑
拓 グハッ、ハハハハッ〜結構トークに拍車がかかってたんだけど、
海 かかってましたね。自信満々な感じで。笑
拓 わりとメモリはスキップしてたね。笑
廉 そうっすね。
海 抜けてます、そこ。
拓 ドリームボーイズの前にあんの？
海 その前に、年末にみんなで出る舞台があって。SexyZoneとABC-Zがメインでやられてた舞台があって、
廉 うん、うん、うん
海 そこに東京入りたてのJr.として出てたんですよ。そこになんか"彗星の如く"みたいな感じで、関西からえっと、、
拓 ハハハハッ〜(爆笑)
廉 ハイ、彗星ね。
拓 すげートーンの低い"あ、彗星ね"って。あんま言わないよね。ハハハッ〜
廉 あの頃は確かに、今振り返っても、彗星の如く、関西から現れた。その頃6人組やったんですよ、僕ら。
6人で活動してて、そこで番組のロケでたぶんおじゃましたよね？海人が出てる舞台に。
海 そしたらステージで、自分と廉と、、紫耀か？3人で歌うことになったんですよ、たしか。
廉 あった、あった(小声)
海 それがきっかけで、"あれ？よくない？って感じになって。
その次にやったドリームボーイズで、主役3人の弟達みたいな感じの役をもらったっていう。そこがきっかけだね。
廉 うん。あっ、そっちだ。
そうでした、そうでした。
拓 いろんな活動をして、海人の横に廉、廉の横に海人がいるっていう時間と空間を過ごし、2018年5月King & Prince「シンデレラガール」発売。2023年5月廉と海人の2人での活動がスタート。去年5月で5周年を迎えた。
廉 5年とは思えない、濃い5年。
拓 濃すぎるね。
廉 濃すぎますね、確かに。
拓 5年って、何かをはじめるには早いっていうのか、何かしらの形にはなるよって見方もできる。形態もそうだし、最終的に2人になるっていう変化も相当大きな流れはあったよね。
廉 元々6人スタート、その後5人になって、5年たったら2人です。
拓 昨年6月には2人体制になって初の作品、13枚目シングル『なにもの』リリース。
8がつには5枚目のアルバム『ピース』リリース。
どうですか？2人になっての活動は？
廉 2人になって、ライブもやらせてもらったんですけど、ファンミーティングを経て、2人の空気感とか、お互いの間とかっていうのは把握できてきた。
海 地に足がついてる感じは出てきました。
拓 地に足がついてないとな。
海 一気にメンバーが3人いなくなって、割と早い段階で2人の空気感を掴めたので。
拓 24公演？
廉 8月から12月、ちょっと長めの期間だったんですけど。
拓 映像、構成、演出、2人を中心に、サポートに誰かしら入ったと思うけど、どうだった？
2人キャッチボールして作ったって感じ？
廉 大まかなセトリは海人が作ってきてくれて、曲の流れも含め、骨組みを肉付けしてったって感じでしたね。
衣装、映像、2人で話し合って、ぶつかりもお互いイイ意味で、妥協じゃなくて、いい着地点を見つけて、寄り添うことが出来たので良かった。
拓 2人体制になって、マイナスのマインドになりがちなものがそうでなく、お互いがお互いを感じることができ、認識、理解出来て、尊敬し合って、推進力に変わっている感じは、いま現在実在してる感じかな？
廉 2人の活動をちゃんと楽しめてる。その上で、心に余裕を持ってファンの人にも接しられるような時間を過ごせてたので、この形で一年もたってないのに、こういう気持ちで活動できてるのは大きい。
拓 2人を待ってくれている、求めてくれてる人達がいてくれて、成り立つからね。
廉 めちゃめちゃ、ありますね。
海 形が変わりつつも、自分達を応援してくださる。深いところで、自分達を好きでいて応援してくれてるっていう感覚はありますね。
🎵なにもの
前に海ちゃん出たことあるからなのか？、今日は廉中心のお話しだったかな？
仕事のお昼休みにラジオ聞いてたんだけど、木村さんの"廉は〜"に、いちいち"ひゃー"ってなってた。笑
なんか木村さんの声のトーンと言い方？、"廉"って言うたびにひとりニヤけてました🤭
海人呼びはフツーに聞けるんだけどね。
でも、"最初は嫌だった"この仕事、辞めないで続けてくれて、良かった。ありがとう。
じゃなかったら、今はないんだもんね。
来週はどんな話しかな？
楽しみ〜
