終活情報を、行政が管理しておくという事業サービス(終活情報登録伝達事業)が、横須賀市で2018年5月から開始されました。
希望者の終活情報を生前に登録しておき、万が一の時に、希望者が予め指定した親族等が開示できるというサービスです。
 
そのサービスに登録できる内容は以下の通りです。
1)本人の氏名、本籍、住所、生年月日
2)緊急連絡先
3)支援事業所等
4)かかりつけ医師やアレルギー等
5)リビングウィル(延命治療意思の表明)の保管場所/預け先
6)エンディングノートの保管場所/預け先
7)臓器提供意思
8)葬儀や遺品整理の生前契約先
9)遺言書の保管場所と、その場所を開示する対象者の指定
10)墓の所在地
11)本人の自由登録事項
 
 
尚、横須賀市では、2015年から「エンディングプラン・サポート事業」がはじまっており、一人暮らしの人の終活に関する課題について、相談を受けて支援プランを作る制度を設けているそうです。
 
今後、横須賀市の事例を基に、各行政においても、終活に対する事業が増えて行くようにも思えます。

 

※サイト: 「安心できる終活・供養サービス」 http://anshin-shuukatsu.com/

 

 

 

先日、「おひとり様の終活」というキーワードを題したセミナーに参加してきました。そのセミナーにおいては、いくつかのカテゴリーに分けての終活の方法を見直す事が出来ました。
1回目のブログにおいて、「終活」として準備すべき項目を挙げましたが、改めて、自分自身の立場においての終活を下記の様なカテゴリーに分け、すべき項目を見直してみました。
 
1.今後の、前向きな人生を考える。
  → 自分史、家系図の作成準備
2.セカンドライフの見直しを考える。
  → 老後資金の準備、保険の見直し
3.病への備えを考える。
  → 掛かりつけ医、および、緊急連絡先の確認
4.介護を考える。
  → 介護者の確認、任意後見契約の検討
5.終末期を考える。
  → 延命治療などの医療に関する同意書を検討
6.葬儀を考える。
  → 葬儀の規模や形式などの検討
7.埋葬・墓を考える。
  → 墓地の検討、墓地の継承者の確認
8.相続を考える。
  → 財産管理の確認
9.想いを考える。
  → エンディングノートの作成
 
最近、神奈川県大和市における、身寄りが無く、経済的に困窮している人に対する「おひとり様の終活」の支援の記事を目にしました。
孤独死を避けるためにも、このような事を伝えていく事は大事と感じました。

 

※サイト: 「安心できる終活・供養サービス」 http://anshin-shuukatsu.com/

 

 

 

以前、高齢者の方で、お孫さんからスマートフォンやタブレットのお古を貰ったにも関わらず、使い方がわからないと言って質問に来られる方が増えている事を記載したかと思います。
 
これまでは、質問に来られた方には、単純にアプリの起動方法やメールの送受信を重点的に教えていました。
ここ数回デジタルの遺品の事を書いてからは、これまでの内容以外にも、スマートフォン内に保存されているメールアドレスや、SNSのアカウント、オンライン資産(ネット銀行 他)などの、死後の処理について(デジタル終活)についても伝えていくべきという時代になってきたと感じています。
 
もし、ロックが掛かった状態のスマートフォンに緊急先連絡先等を記憶させておいた場合、交通事故などで死亡した際に、遺族の方がスマートフォンのID/パスワードが分からず、ログインが出来ず、重要な情報が取り出せないケースが考えられます。このような場合の予防策として、日頃から、スマートフォン/タブレット内の情報(ID/パスワード など)に対しても、緊急時の事を考え、何らかの形での終活が必須になって来ています。
 
その他、スマートフォン/タブレットに保存されている、思い出に残る写真や動画に関しても、日頃からバックアップ等で他のメディアなどに移しておく事も大事かと思います。

 

 

※サイト: 「安心できる終活・供養サービス」 http://anshin-shuukatsu.com/