コロナ中に生活が乱れたせいか、息子は未だに夜になっても寝付けずに22時を過ぎても起きていたいとわがまましています
生活リズムを作る責任は私にあるので息子が悪いわけではありませんが、相手をしていてもこちらが睡魔に襲われてしんどい毎日。
今年は信じられないくらい暖かい日が多いので、上着が着れない息子を連れて公園に行ける日が多いのは本当に助かります
まぁ洋服着させるだけでも大変すぎるんですが。
ポカポカ陽気の下、息子と手を繋いで歩いていると幸せだなぁと感じます
色々あるけど、こうして居てくれることが自分の幸せなんだと感じます。
そんな私たちですが、生活リズム再構築に努めるべく午前中から公園へ出掛けています。
息子はルーティンのブランコをした後、富士山の形をした大きな滑り台(360°登れる)をやろうとするのですが、私が超絶運動オンチ+高所恐怖症なためどうしてもテッペンに連れて行ってあげることが出来ず、テッペンまで行きたい息子は癇癪を起こしてしまいました
ごめんね…
普通の階段式の滑り台もあるのですが、今はメンテナンス中で柵がしてあり使用できません。
でも、そのおかげで普段は近所の団地などからワンサカ公園にくる子連れの方もほぼいない状態になっていて、安心して遊ばせられています。
癇癪を起こしても、大丈夫👌
ただもう息子の気持ちを切り替えさせる遊具がないため、欲求不満かもしれませんが次の目的地に誘導しました。諦める彼なりの交換条件なのか、そこから抱っこマンに切り替わってしまいました
正直すごく大変で障害児を育てる自信を失くしそうな時期と、アレッ?こんな聞き分けいいなら障害も軽いのか?(←そんな訳ないのは様々な活動の場面で承知)なんて考える時期とを交互に繰り返しながら進んでいます。
たくさん遊んで、たくさん寝てほしい。
そこからまず健全な心と体の状態を築いてほしいなと感じています。
そのためには私が、息子を外に連れ出す元気と強い心を持たなくてはと思います。
人目を気にしてしまう私に、人目を気にせず泣き暴れる息子のその心を少しだけ分けて欲しいです…