2週間以上経ってしまいましたね
2/10(土)忙しい合間を縫って
舞台挨拶付上映回へ参加しました。
なぜなら
高良健吾さんが来館するから…
しかし、この為にわざわざ
足を運ばれた皆様へ、まさかの
「高良さんはインフルエンザで欠席です」と、ほんっとーに申し訳なさそうな声で告げた司会の方、気の毒でした
私は一番後方の席から、客席全体を見ていましたが、暴動が起きないか心配しましたけど大丈夫でした
それが関係するかわかりませんが、
当日の、2/10がお誕生日でこちらの
劇場が地元である石田卓也さんへ
劇場が、過剰過ぎる手厚いおもてなし (特大誕生日ケーキの用意)をして
いやそこに(*_*)ビックリしました。
よくある舞台挨拶に対して
考えられない待遇ですよね
さて、作品感想は…
含みのある数本の伏線が
犯人をミスリードさせます
しかし、におわせるだけにおわせておいて、グレーのままスルーし、
不自然すぎる証拠が出現し、
理想がその後どうなったか提示されず
不可能な殺人の解説がなかったり
モヤッと釈然としない気持ちが生まれた鑑賞作品だったので、ネタバレを読んだのですが、
ネタバレされている方が意訳して解釈出来るほど作品内に描写があったっけ?と
腑に落ちず(´-`).。oO
結論、脚本がグレーなんですよ
けなして何ですが、罪と悪は斉藤勇起監督の脚本及びオリジナル作品です