PERFECT BLUE パーフェクトブルー
劇場公開日：1998年2月28日 81分
⚠ネタバレが気になる方へ
読む場合は自己責任でお願いします
9/15金曜の朝 新作公開日
映画に詳しい男性社員が
「うわぁ～パーフェクトブルー満席( ˙-˙)」
とつぶやき朝の準備をされてました
「人気ある作品なんですね〜」と
話半分に準備を急いでこなして
PERFECT BLUE パーフェクトブルー…
フランスの洋画かな？
希少価値の作品かな？
疑問に思ったけど忙しい。それ以上をさけ、なんだかんだ言ってる横で
スマホで、サッと、残少の🎟
翌日のパーフェクトブルーをポチりました
さて、翌日
満席の中で本編が始まりました。
いやぁ～今年一番、意表をつかれた
PERFECT BLUE パーフェクトブルーって
アニメーションか…しかも1997年（25年前）のアニメ映像。衝撃…
でも、満席が続くこの、故今敏の初監督作品は、劇場公開25周年を記念して4Kリマスター上映されたよう
内容は、キツいのでご注意を。
肝心な部分のネタバレはないはずです
あらすじ
アイドルグループを脱退し、女優として
の活動を始めた主人公、未麻（真ん中）
脱退後の連続ドラマ出演は、チョイ役
出番が増えるよう、頼んだ結果は
集団 性的暴行の被害者役 をあてられる…
女優は濡れ場を演じて当然という、現場
業界の要求を断れずに従った、未麻
すると次はヘアヌードを要求され
次から次へと、性的に搾取され続ける
性的搾取で、未麻の精神は崩壊するが
反比例して、知名度は上がっていく
そんな中、彼女の周りで、なりすましやストーカーが現れ、制作関係者や仕事関係者が殺害される連続殺人事件が発生する
未麻はその頃から、
幻覚がみえるようになる
「あなた、誰なの？」
アイドルの未麻に、付きまとわれる
そして意表をつくラスト
衝撃です
個人的には、無理がある気がする
でも、満席の理由は、わかったかも
俳優の仕事は大変な仕事ですね
濡れ場を拒むなんて、業界的にあり得ないのでしょうか