あらすじ 映画.comより
1920年英国植民地時代のインド
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため
立ち上がったビーム(右・オートバイ)と
大義のために、インド人を家畜同様に扱う
英国政府の警察となったラーマ(左・馬)
それぞれ熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らず、
運命に導かれるように出会い、無二の親友となるが、ある事件をきっかけに2人は友情か使命かの選択を迫られることになる
感想
今まで観たインド映画とは、桁違い!
莫大な制作費であろう、派手さ豪華さ
これを1900円で観れるなんて、
儲けもんです、強めにオススメします
肉体のアクションに圧倒され
超高速のナトゥーダンスまであり
お決まりのキメ顔も、スローで大迫力
歌も踊りも、効果音もふんだんです
インド映画を語る要素が、てんこ盛り
非道な英国人をつかんで空中へ放り投げ、
瞬時に、敵の動きを計算しつくし
阿修羅のようになぎ倒しまくる、無双
身体能力は、超人の域(人間じゃない)
ラーマ↓は♪武の神の化身〜ですって
ラーマが弓を携え、火矢を放つ姿
筋肉は、整い過ぎてパンパンです
2人の桁違いスピードの足の速さと、
あり得ない跳躍(ジャンプ)力が融合し
少年の救出は、こんな絵面になりました
さらに少女の救出に向かうと、こうなり
⚠ネタバレ
敵の本陣に暴走トラックで突っ込む
銃を構えた英国兵に囲まれますが
そこから猛獣たちて共に飛び出す!!
2人が合体して動くアクション
肩車で合体して2丁のライフルで闘う
インド人以外こんな事、無理でしょ?!
reload(装填)aim(狙え)shoot(撃て)
ロード! エイム! シュート!
がツボで、やっぱりインド映画は大好き
近いうちに、また観ます