映画「流浪の月」②描かれなかった部分(現在)修正版 | 私の5 室は映画館・映画レビュー

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修正が必要になり

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ありがとうございました



2022年5月13日公開 150分

5/15(日)鑑賞



  対象 


・原作を読まずに、映画を観た方

・消化不良だった方

・予習をして観たい方


鑑賞後に☆を感じた人向け


☆ もう少し背景が知りたい


☆ この理解で合っているのかな?


   あの場面の流れがわからない


☆ スルーしてたらもったいない所


☆ 映像が一瞬で伝えられた描写


  保護後の更紗


伯母さんの家に戻りますが、夜、孝弘が侵入

し…。孝弘に酒瓶を叩きつけ、駆けつけた伯母と伯父に「以前から、夜、部屋にくる」と


沢山の大人に事情を聞かれても、

やはり、孝弘の行為を言えなかった

ホッとした顔の伯母さんの家を後にし、

児童養護施設で生活します


  高校卒業後


養護施設を出て事務員に、亮くんの前に

年上の人と4年暮らしていて、別れる


  更紗24歳と、亮くん





その後、亮くんと付き合い同棲

会社は辞めて、別の仕事へ


亮くんが更紗の会社の取引先の人だったから

生活費は亮くんが多く負担し、家事は更紗


実家は、山梨の農家で両親は離婚

祖母に育てられた亮くん


本当は母は旦那(亮くんの父親)の暴力から、恋人を作り逃げた





  文の店「calico」の下階のアンティークショップ


その店はオールドバカラが多い

見つけたグラスは、父が愛用していたもの


「父はこれでウイスキーを飲んでました」 

手になじむと言って、嗜んでいた父


帰り際店主にグラスを渡される、更紗

「道楽のお店は、もうたたむ。記念に」と




  DV亮くんと 夜逃げ更紗




亮くんのDVの後、夜逃げをする更紗

偶然、空き室の文の隣の部屋を契約

夜逃げ屋は安藤さんが世話してくれました





  娘をネグレクトする同僚・安西


パート先の、子持ちシングル・安西
8歳の娘、梨花を更紗へ預け
恋人と3泊で沖縄旅行に行くと



娘を置いて恋人と旅行に行き、約束の3日が過ぎても戻らず連絡が取れません

梨花が発熱し、仕事を休めない更紗の変わりに、文が面倒を見てくれることになります

  掘り下げたかった作品の内容


他人による評価はコントロール出来ない


自分達の知らぬところで判断は下される


善意による攻撃


男女がいると、性的な結びつきがあると思われる事は仕方がないのか


2人がお互いが救いや癒しを求める理由

少し直しました