こんにちは
前回に続き結婚のお話
婚約前にしたこと二つの二つ目は、
2回の結婚前ミーティングです
要は話し合いなのですが、あえてミーティングと言っていました笑
その方がなんだか冷静に話せそうという私たちのイメージと、ちゃんと議事録を残そう、という理由からのネーミングです
感情は移り変わる！話し合いは冷静なうちに
私の妹は25歳で結婚して26歳で離婚していまして
仲の良い親友も結婚後1年経たずに離婚
見ていて学んだのは、感情はいつどう急に変化するか分からないということ。
そして、どちらかに感情のNo！が出てしまってからでは、まともな話し合いになんてならないということ
そうならないことが一番ですが、とはいえいつどうなるか分からないので、冷静なうちに話したり決めたりしたことをきちんと記録に残そうということを実践しました
結婚前ミーティングの目的は、
●お互いの価値観をしっかり知ること
●お互いに大事にしている部分を知ること
●考え方、大事にしている部分のうちお互い違う部分を知ること
でした
そして必要であればルールなり決め事をして、それを誓約書として判を押してから婚約届に判を押そうと決めていました
価値観について
離婚の原因の一つに、価値観の不一致とはよく言いますよね。
価値観が同じ部分や似ている部分はいいんです！
価値観が違う部分も、もちろんいいんです！
ただ、「ここはお互いの価値観が違うよ」ということを知らないのはまずいかも
話し合いを予めしたのは、そう考えたためです
喧嘩になる理由は、どちらもお互い自分が正しいと思ってしまうから。
最初から「これ喧嘩になりやすい話題だな〜」「結構◯◯については感覚違うんだよな〜」と認識しておけば、ある程度防げると思います
もちろん喧嘩が悪いわけではないですけどね
喧嘩から価値観の違いを知って認め合っていくのは大賛成ですが、
できれば最初から分かっていれば、時間と心の労力を無駄遣いせずに済むかなという考えです
結婚前に話し合うべき内容は？
私の考えでは話し合うべきというものはなくて、内容はその時に考えつくものでいいのかなと思います
新たに思いついたら、その時に話すのでも十分だと思います
私たちが話し合った内容は、
●家族、親戚との付き合い方
●子供について
●お金について
●仕事について
●家について
●食について
●家事について
●SEXについて
●健康管理について
●そのほか大事にしたいこと
●喧嘩になってどうしても話したくない時の打開策
●両家顔合わせについて
などなど（だいぶ赤裸々に書きました笑）
年末年始の時間がある時に、半日×2回開催しました。
ミーティング自体のルール決め（例えば、相手の意見の否定はしない、決めたことは勝手に変えずまた話し合って変えるようにする、など）をしておくのもとってもおすすめです
まるで仕事みたいでとても楽しかったです
意外と大事にしているものが違ったり、新たな発見もたくさんでした
「結婚前に話しておくと良いもの」でググってみてもいろいろな項目が出てきますので、
ぜひこれから結婚を控えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか
