おはようございます
爽やかな冬晴れの朝、いかがお過ごしですか?
私は今朝早めに起きられて、気分がよい一日の滑り出しでした
普段は朝食を食べない派なのですが、時間があるし、卵とベーコンもあったので、目玉焼きを作りました
朝食代表といっても過言ではない目玉焼きですが、目玉の固さはどれくらいがお好みでしょうか
私は、半熟だけれどもギリギリ垂れないくらいの、絶妙〜な固さが好きです
そして、目玉焼きでその絶妙〜な固さを作るのに、焼き方のこだわりがあります
今回は、そんな目玉焼きの焼き方をご紹介します
しっとり半熟!!な目玉焼きの作り方
①フライパンを中火で温める
②温まったら油(うちではオリーブオイルを使っています)を薄くのばす
③卵を割り入れる
④フライパンの火を弱火にする
⑤ここがポイント
黄身の上に油(オリーブオイル)を垂らす
※ごく少量でOK
⑥なるべく卵に触れないよう水を少し入れる
⑦フタをする
⑧弱火のまま2分ほど蒸し焼きにする
最後に、うちの味付けは岩塩と粗挽きコショウ
これで出来上がりです
作る時の一番のポイントは、黄身に油を垂らすことと、火加減です
黄身に油を垂らすのは、膜を作って水分を逃しにくくするため
これをすることによって、黄身がパサパサにならず、しっとりと水分を含んだままになるのです
また、卵をフライパンに落としてから弱火にするのも、水を入れてフタをするのも、水分を残したまま焼くため
この2つのポイントによって、しっとり半熟な目玉焼きが出来上がります
自分が食べてももちろん美味しくて幸せですが、家族からも「美味しい〜」のひとことがあると、さらに朝からテンションが上がってしまいますね
とーっても簡単に美味しい目玉焼きが作れますので、ぜひ試してみてください