こんばんは
今日はラグビーW杯準々決勝でしたね
なーんて言ってますが、正直つい数日前まで、私はラグビーのラの字も興味がありませんでした
たまたま、友達に飲みながら観戦できるお店で一緒に見ようと誘われて、今日初めてラグビーの試合を見ました
そして、どうだったかというと、とーーーっても楽しかった&かっこよかったです
今までも見ている方からしたら今更何を言っているんだと思われるかもしれませんが、私がラグビーを観て感じた率直な感想を載せたいと思います
感想としては、3つ
執念ある姿勢は感動を呼ぶ
本気はかっこいい
仲間の大切さ
です
まず一つ目、執念
ボールをぜーーーーーーーーーーーったいに取る
相手をぜーーーーーーーーーーーったいにゴールさせない
なぜそんなにも命をかけられるのか?
なぜそこにそれほどのエネルギーを費やせるのか?
きっと一人一人違う想いや理由があるのでしょうが、
その、ぜーーーーーーーーーーーったいに、という姿勢に私はめちゃくちゃ感動しました
どう見てもツラそうで痛そうだったのですが、きっと人生でそこまで打ち込めるものがあったら本当に幸せだろうなというのを感じました
二つ目は、本気について!!
本気とは諦めないことなんだな、というのが今回肌で感じた学びでした
正直、もうこれは勝てないよでしょ、と思ったラスト数分。。。
点数で見れば3-26
ですが、選手は最後の最後、試合が終わるまで諦めず、最後の数分、数秒を戦いきったのです。
これにはじーんとしてしまいました
その生き方がかっこいいというのもありますし、諦めないということ自体が人に感動を与えるのだなと感じました
粘り勝ち、という言葉もありますが、最後の最後の最後までこだわり抜く生き方を私もしようと思った時間になりました
最後は、仲間の大切さ
これは多分、一人で見ていたら気がつかなかったかもしれません!
一緒に見ていた人が、後ろを振り返らずにボールを投げている選手を見て言ったのです。
「後ろに仲間がいると完全に信じ切ってボールを投げているから成り立つんだね」と
チームスポーツでは当たり前なのかもしれませんが、仲間の強みを活かしているからこそ、こんなプレーが出来るんだなという面をたくさん見ました
守備が上手い人、足が速い人、体が大きい人、コントロールが良い人、、、
一人で全部を完璧にできるよりも、突出した強みを持つ仲間が集まるから1+1が2以上の力になるんだなというのを目の当たりにし、スポーツの世界に関わらず、これは仕事でも同じだなと思いました!!
自分にもそんな仲間がたくさんいたら、どんな人生になるんだろう
そんな、学び多きラグビー
ワールドカップの応援、私はこの1回の試合で終わってしまいましたが、だいぶ興味が湧いてきまきた!!
次のワールドカップでまた大期待しながら応援出来る日を楽しみにしています