汚い写真でアレですが。。。

やはりタピアンは基質に触れている部分で花芽分化が起こりやすいのだと確信してきました。

下の「パープリッシュホワイト」が一番顕著ですが、コンクリからはみ出した部分に集中的に花が咲き、地面に面した部分はスカスカの状況。。。「バイオレット」は基質に触れていないので葉・茎は伸びますが花付きが悪い。「ピンク」も地面からはみ出した部分で花が咲いています。

何がそうさせるのか分かりませんが、これを見るとタピアンはグラウンドカバーとしては若干使い勝手が悪いという感想を持たざるを得ませんね。花壇から枝垂れさせるなどの使い方の方が多くの花が楽しめそうです。

ただ花付きが悪くても雑草防除力と繁殖力はすごいので、割り切ってグラウンドカバーとして使うというのもありかとは思います。