<90> 自分の人生はこれでいいのだろうか? | 備忘録

<90> 自分の人生はこれでいいのだろうか?


「自分の人生はこれでいいのだろうか?」
無力感や虚​しさ、不安を感じた時に
考えたい4つのこと
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「自分の人生はこれでいいのだろうか?」と、毎日仕事や学校
に通う繰り返しの日々の中で、ふとした瞬間に不安になってい
ませんか。
今までは色々なことを頑張ってきたけれど、加齢のせいか以前
より頑張りがきかなくなっていたり、今自分がやっていること
に意味が見出せなかったりしませんか。
現状に対してぐるぐると悩む一方で、将来を想像すると怖くな
るかもしれません。
新しいことにチャレンジする勇気や気力がなくなってきたと感
じる方もいるでしょう。
また、今までやってきたことも無駄にはしたくないという思い
を感じているかもしれません。
そうすると、現状に対してぐるぐると悩みながらも、未来に向
けて行動を起こすことが出来ず、身動きが取れない状態になっ
てしまいます。
不安を感じながらも、誰に相談してよいのか分かず、今まで1人
で頑張ってきた方も多いでしょう。
悩みを1人で抱えるのはつらいことです。
まずは頑張ってきた自分を労いましょう。

気持ちをまるごと抱える

これでいいのだろうかと考える時、あなたはどのような気持ち
でしょうか?
あなたの心にある気持ちがどのようなものであれ、それはあな
たが頑張ってきた証拠でもあるのです。
不安な気持ちなり、モヤモヤした気持ちなり、すべてをまるご
と許しましょう。
その気持ちを抱いている自分を許して、その気持ちが存在する
ことを許すのです。
私たちにはネガティブなもの、ポジティブなもの含めて様々な
気持ちがあり、ネガティブな気持ちは悪いものでも、排除する
ものでもありません。
ネガティブな気持ちでも、心の中に存在していいのです。
自分が頑張った証だったり、生きている証だったり、それぞれ
気持ちなりの意味があります。
全ての気持ちが存在することを許しましょう。

抱えている想いを言葉にする

心の中にある気持ちが特定できそうでしたら、どのような気持
ちを抱えているのか分けてみましょう。
私たちの心の中には、常にさまざまな想いが混ざり合っています。
不安と好奇心、怒りと愛情など、相反する気持ちが同時に存在
することもあります。
そして、複雑な気持ちが入り混じっているほど、不快に感じる
かも知れません。
あなたの心の中にはどのような気持ちが混ざっていそうですか?
不安や心配でしょうか。
怒りや恐れでしょうか。
それとも、虚しさや孤独感でしょうか。
不快な気持ちの正体を探ることで、冷静になれたり、気持ちが
落ち着いたりするでしょう。
そして、正体が分かることで、具体的な対処法や、今の自分が
やるべきことがみえてきます。

なりたい自分をイメージする

自分はどのようなことに価値をおきたいのか考えてみましょう。
趣味を充実させたいのか、仕事に打ち込みたいのか、それとも
人間関係を大切にしたいのでしょうか。
そして、どのように他者や社会と関わりたいのでしょうか。
人に優しくありたいのか、人の役に立ちたいのでしょうか。
あなたが歳を重ねて、ゆったりとした余生を送りながら人生を振
り返っているところを想像します。
どのような人生を送ったら、よい人生だったなと思いそうですか。
どのような自分でいたら満足するのか想像してみましょう。

今できることを考える

なりたい自分に近づくために、今の自分は何ができますか?
なりたい自分になるための階段が目の前にあるとしたら、その
1歩を上がるために何ができますか?
1歩でなりたい自分になれるような魔法のようなことを探すので
はなく、少しだけ前に進むような具体的で実現可能なことを考え
ましょう。
例えば、人に優しい自分でありたいのなら、些細なことでもきち
んと「ありがとう」と伝えることが第一歩かもしれませんね。
飲食店で「ごちそうさまでした」と言うことや、忙しそうに見え
る同僚に声をかけることかもしれません。
今の自分ができることを考えてみましょう。
漠然とした不安を抱えながら生きることは、人生を心から楽しめ
ないようなものです。
あなたらしく生き生きと暮らすために、今の自分ができることを
取り組んでみましょう。