よっちんの五輪のドラマを観戦2024年7月29日 | yottinのブログ

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7月29日月曜日晴れ。暑い。

今日は、懐く日(勝手な命名)。

大谷さん、ホームラン無かったよ。

27個目の盗塁を決めたのに、

それだけでは我慢できない爺。

他人に厳しく自分に甘い

嫌な奴なんだよ、俺は。

その癖、オリンピックなどで

よい試合を観ると負けても感激する。

小川詩選手は2回戦で一本負け。

ショックのあまり泣き崩れた。

苦労して金メタル目指して練習の努力が、

一瞬の不覚で費やしてしまった。

分かるよ、頭が真っ白になって。

でも、観客が「ウタ、ウタ。」の大合唱。

泣き叫ぶ詩選手に暖かい拍手で見送った。

何という観客の柔道愛。

単純な爺はそれを観て大感激。

白血病から奇跡的に復活した池井璃花子。

100メートルバタフライに出場したが、

準決勝で敗退してしまった。

苦しかった病気を克服して水泳選手に復帰。

さぞ辛いトレーニングであったであろう。

俺何か病気を克服するだけでも大騒ぎ。

その上筋力を復元しようと涙ぐましい努力。

池井は強い精神力を持っているんだ。

二人ともゆっくり休んで再起してよ。

前試合でスペインに敗れたなでしこ。

今回はブラジルに2対1と大逆転勝利。

それも0対1と1点負けての

後半アディッショナルタイムからだ。

諦めずにPKを獲得して同点とした直後、

谷川のロングシュートが決まり大逆転。

瞬間、爺は夢でも見ているような。

いい刺激になったよ。

オリンピックは筋書きのないドラマ。

何が起こるか分からない。

だから面白いのかな。

眠らず瞬きなどもせずに、

しっかり目を開けて観戦しないと。

よっちんでした。