よっちんの安心して秋を食べる2023年9月22日 | yottinのブログ

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9月22日金曜日雨。暑くはない。

今日は、休日の日(勝手な命名)。

主治医からのアドバイス。

「もう、タンパク質を制限を

気にする必要はない。

このまま体重が減り続けて

栄養失調になっても意味がない。

筋力をつけるためにも

タンパク質を接種して

少しなら秋の美味い果物を

食べてもよい。」だって。

「カリウムも然程気にするな。」と。

良いことを言ってくれた。

大好きなシャインマスカットや

瑞々しい甘いナシも食べられる。

でも、待てよ。

ここまで悪化すると

治療のしようがないと見放したのか、

最期に美味いものでも食い納めとか。

嫌だな、

悪いことしか考えられない。

この病気は悪化をすれども

良くなることは絶対ないと。

臓器移植以外臓器の快復はないと。

だから食事制限の緩和は、

手放しては喜べない。

寧ろ、主治医の真意を疑ってしまう。

俺ってへそ曲がりなのかな。

天邪鬼?

昔から他人の意見を

素直に聞かなかったからな。

だから主治医の忠告を

疑ってかかってもいいじゃないか。

俺の体なんだ。

責任は俺にあるんだし。

でも、少しだけ秋の味覚を

味わうかな。

ナス炒めやシイタケのホイール焼き、

戻りカツオの刺身、

よだれが垂れて来るよ。

歳は食っても食い意地は張っている。

どうやら、まだ終焉までには

時間が掛かりそうだ。

安心して秋を食べることにしよう。

よっちんでした。